ヲワタ 生涯忘れないGW | ありのままにいきたい

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M男の生態と女性崇拝について。
性的な表現、非常に不快な気分にさせてしまう恐れがあります。
興味本位でも全く構いませんが、自己責任でどうぞ。

 4/23知床で起きた遊覧船事故で行方不明になっている方々の早期の帰還を祈ります。

 

私は釣りが好きで、ウトロ港から出船しようとして、波が高くて断念した思い出があります。

詳しい状況は分かりませんが、無謀な出船だったとも伝わってきて、本当に残念です。

 

 さて、連休が終わりましたね。

昨年末から、この日を恐れかながらも待っていました。

年度が替わって、COVID-19の状況とか、業務状況とか、不確定要素の多い中、余計なブロックが入らないように祈ってきました。

 

恋人?

愛人さん?

一番親しい異性

女王様

女神様

 

大好きな札幌に出かける強い動機にもなり、実際出かけると大いなる大地に包まれる気がしました。

でも、

どうしたらいいのか、どうするのが一番良いのか、ここ数年迷いに迷ってきました。

束縛したくない。

私は束縛はされておらず、ただ見えない鎖のついた首輪を付けられて、その鎖を持つ女性がいました。

見えない鎖のリードはどこまでも伸びるので、自由でした。

それでも足もとに居たかったので、じっとうずくまっていました。

でも、私がいれば束縛するのは間違いない。

鎖を手から離されたことはありませんでした。

遠く離れて番犬にもなれず、大切な人を護るには、私の取るべき行動はひとつ。

お別れでしょう。

 

 札幌で学生生活を送って、九州に戻ってからも業務面でも北海道、とくに札幌との関わりは続きました。

一番は夫婦なのでしょうが、そんな1:1は無理。

それでは1:多の女王様と個人奴隷の関係が良かったのか、ヘタレの私にはどれも決心がつきませんでした。

札幌は第2のふるさとですが、住み続けることはできないと思いましたし、九州の居心地の良さは比べようもなく、福岡新千歳直行便が私と女神様を結ぶライン、エアラインでした。

ずいぶん乗りましたね。

 

ほかの奴隷さんみたいに緊縛や肛虐系に弱い私は、フルで受け止められるのは鞭や蝋燭とか、痛みに耐える系統と圧迫や御手洗系でした。

いずれも年齢を考えるとフルにとはいかなくなりましたね。

 

あまり詳しく書くと色々特定されてしまいそうなので、適当にぼかしますが、新千歳空港から車で支笏湖に抜けて、美笛で少々、それから洞爺湖に抜けて、仲洞爺でまた少しだけ、その日は洞爺湖温泉に宿泊しました。

翌日は尻別川に行きました。

何で尻別川なのか、同好の人たちからも???といわれるのですが、なぜか好きなのです。

でも連休中だけあって、川遊びの人たちも結構いて、安心してプレイなどできそうもありませんでした。

道東か道北に逃げた方が良かったかもしれません。

このところ札幌市内でもヒグマが出るようで、下手に山の中で遊んでいたらとんでもないことになりそうで、思い出の?屋外プレイは諦めました。

 

今日午後の直行便で福岡に帰ってきました。

満席で北海道旅行を満喫した人たちで賑やかでした。

私は寂しさより満足感が上回ると無理に納得しながら帰路につきました。

 

もうその系統は引退ですと自分に誓っていたのですが、やはり我慢などできませんし、当然期待していたところもあって、すべてを与えられるまま受け止めました。

やはりあの一体感やお役に立つ喜びは何ものにも代えがたいと思いました。

それに翌日おなかを壊さなくて良かったです。

 

さあ、仕事に全力投球しましょう。