振り返ると女性に対する性的興味が薄かった気がします。
もちろんきれいな女性は好きですし、ナイスなプロポーションの女性は光り輝くと思います。
でもそれよりも声とかお言葉とか、知的な部分、感性の部分で魅了されることを希求していました。
プロの女王様の引退はどうやって決めるのでしょうか。
プロポーションが緩んできた時?
顔が年取った時?
鞭を振るったり、体力が必要なプレイが難しくなった時?
お店から戦力外通告を受けた時?
指名客が減ってきた時?
奴隷さんから引退勧告された時?
M男から引退勧告(戦力外通告)を受ける女王様は辛いですよね。
バブルみたいにありもしない実体を膨らませてきて、それが遂に弾ける時がきたのです。
Findomという言葉があります。
援助交際やパパ活に相当するものかなと思っています。
需要があるからそれに応える女性が存在するというのも当たり前の気がしますが、そんな動機は当然のことながら、m男には幻想を打ち砕く原因になりますね。
さて、一般S女性の方は如何でしょうか。
50代、60代の女王様はたくさんいらっしゃるようです。
アメリカのそれらのサイトを見ると特に美しくもない、肥満体の女王様がたくさんいますね。
肥満体はBBWを好むm男さんがたくさんいるので、まあ納得ですが、この容貌で、女王様なのかと思ってしまう私はm男ではあっても決して女性に隷従などできないのだろうと思ってきました。
今もそうです。
私にとって女性というのはどういう存在なのだろうか。
存在意義なんてことはいいません。
どういう存在なのでしょうか。
癒やし?
生きる目的のひとつ?
空気みたいなもの?
初めは普通の交際から始まり、互いの考え方や生き方に共感して、愛が深まります。
「もっとあなたを知りたい」
素直な気持ちです。
たくさん語り合う中で、男と女の思考の基本的な違いが分かってきます。
どこまで先のことを考えて動くのか。
先の先まで読んで生きていくのは一見賢い人間のようですが、余計な苦労を背負い、無駄なエネルギーを要します。
今時10年先も読めない、経済情勢や社会情勢を考えると長くて10年先を考えていればいいのではないかと思うようになりました。
で、”あなたをもっと知りたくて”に戻ります。
活動性や知能に加え、やはり女性というの魅力は容貌にある事は否定できません。
美しい女性が大好きですから。
話し込んでいき、裸の付き合いに違和感も恐怖感もなくなり、当たり前になってくると私は愛する女性の体内まで愛していくのです。
全身CTでも撮って、内臓まですべて評価してみるのも”内側を知る”事にはなると思いますが、そんな被爆させることは当然ありません。
MRIは放射線を使わず、人体への影響はないそうですが、全身MRIというのは無理ですよね。
磁石の強度は強い程高解像度になるそうで、7テスラのの画像を見せてもらったことがあります。
でも電子レンジに入るような危険性があるとも聞きました。
じゃ、愛する女性を解剖してみますか。
猟奇的ですね。
こんな思考の過程から、パートナーの女性をバラバラにしてしまう男がいるかもしれません。
憎悪の果てでも何でもなく、すべてを把握したい、さらには味わいたいと思うかもしれません。
私が味わいたくなるのは、その女性の筋肉や内臓ではなく、汗の臭い、脇の臭い、あそこやお尻の匂いをずっと嗅いでいて、その先にあるのは、唾液、お聖水、黄金なのです。
私の中では連続性のある、説明可能な愛情の進行過程のつもりが、女性にはもちろん理解を超えてしまっています。
欧米女性は案外気にしないのかもしれません、日本人女性は体臭も恥ずかしくて仕方ないでしょう。
ましてやお尻の匂いなど、絶対に晒したくないところだと思います。
でもまあ、不思議に思いながらもあんまり熱心に求めるので、そのうちお尻に顔を埋めるのは許容して頂けます。
女性には”まあいいか、まあしょうがないか”という許容力がとても大きくて、男を守ってくださっていると思っています。
ある程度の男性経験がある女性にとって、スポーツとして、性行為に及ぶこともあるようですから、私もパートナーの他の男性との性交渉にはかなり寛大になっていました。
さすがに目の前で性行為におよび、ましてや歓喜にむせぶ表情でも見せられたら、発狂するかもしれませんが、まあそれでもよほどのことがなければ、「それも致し方ないな」と心を鎮められるのです。
寝取られマゾの男性としばらくやりとりしたことがあり、確実にパートナーが帰ってきてくれると信じていられれば、自分にはしてあげられない事を他の男性に依頼、依存するのは仕方ないと思うという点で、大きくうなずけました。
愛しているからこそ、心から信じ合っているから、浮気は許容できるし、むしろ積極的に勧められたのです。
でもパートナーがほかのm男に厠奴を務めさせていたとしたら、それはあまりにも辛いのです。
最近亡くなった、松鶴家千とせさんの
「わっかるかなぁ」「わっかんねぇだろうなぁ」
夢の続きなど観ませんが、思い出しても心が乱れます。
遮蔽板の向こうというのは、私には手が届かないところ、たどり着けないところ、行ってはいけないところということなのでしょうか。
行くことができないけど、遮蔽板越しに見せつけられるというのは、私を試している?、最も心に響く手法を選んだ?
前に書いたシーンと少し変わっているかもしれません。
屋外ではない。
家の中にしては荒れた感じ。
土間よりも物置か車庫の雰囲気で、天井から昔ながらの蛍光灯があったが、光源がひとつなので、影ができている。
深緑色のドラム缶があり、凹みがあちこちにあり、縁にはさびが浮いている。
男は赤いTシャツに薄青のすり切れたジーンズで、立ったまま背面跳びみたいな体勢で、ドラム缶の上の面に頭を乗せている。
そこにこんな感じのコスチュームで、ラピスラズリみたいな色だったような。
ドラム缶の上に乗せられた男の頭、その顔にこのコスチュームの女性がしゃがんでいる。
ハイヒールは深紅
「うわー、うらやましい」
「ビデオじゃなくて、目の前で展開されているのか」
と余裕もここまで。
女性は右に頭を回して、こちらに微笑んでみせる。
「あっ」
よく見慣れた女性です。女性はすぐにまた正面にむき直し、私には女性がグッと全身に力を入れているのが分かります。
ハイヒールからかかとが浮かんでいます。
お尻の筋肉もピンと張っています。
少し下を向いて、歯を食いしばっているようにみえます。
時々女性のお尻が少し動きます。
少し腰を浮かせ気味にしたところで、男ののどがゴクッと動きます。
また女性がこちらに目線を送ります。
さっきのような余裕はないようです。
100メートルダッシュ後のような感じ?
また顔を正面向けて、脚の位置を狭め、腰を浮かせ気味にしています。
グググッという音が聞こえてきそう。
また、男ののどが動きます。
男の顔にどっかと腰を下ろし、肩を上下させ、息を整えているのが分かります。
また足首がキュッと締まって、お尻が浮いて、今度は直径35-40ミリくらいの棒状のものが女性のお尻から生み出され、男の口にねじ込まれるのがみえます。
男が飲み込み損なって、気道に入りそうになったのか、急に頭を上げ、苦しみだし、女性は腰を挙げて、右にひねるようにして、こちらをじっと見つめています。
何かをやり遂げた満足感と微笑が怖いです。
私は気がふれそうになって、目が覚めました。
まあ、ヤプーズマーケットのビデオを観すぎなのでしょうが、ものすごくリアルでした。
女性が大好きなヤプーズの女優さんなら分かりますよ。
なんで、パートナーの女性なのでしょうか。
この話をパートナーの女性に是非報告したいところですが、嫌がられるでしょうね。
そろそろ捨てられてしまうのかも。
何か気分転換したいです。
釣りにでも行けたらいいのですが。