昼食後、ホテルを出発。
ツアーの最後の観光は「トンレサップ湖」という湖の見学です。
「トンレサップ」がどんな湖か全く知らないで、
クルーズという言葉にひかれて行ってみたのですが、
この旅の中でもかなり印象的なところになりました。
船着き場からチャーターした小舟に乗ります。
「トンレサップ」はメコン川が流れ込む湖で、
雨季と乾季では大きさが全然違うそうです。
今は雨季なので湖の面積も巨大。
その巨大な湖に1万人近い人たちが住んでいるそうです。
彼らは船をつなぎ合わせたような、
水上で移動可能な住居に住んでいます。
年2回、雨季と乾季のたびに引っ越しをするそうです。
暑く晴れた日には湖の生活は快適なのかもしれませんが、
雨季はかなりはげしい雨が降ります。
けっこう大変なことも多いだろうなと思います。
ここにも子供たちが多く、みんな泳いだり、
たらいに乗ったりして遊んでます。
湖の水は生活排水が流れ込むだけにそんなに綺麗ではありません。
飲み水はちゃんとボトルのものを買うそうですが、
病気も多いそうです。
湖の上には学校や教会などもあります。
生活に必要なものは一通りそろってるということでしょうか・・・
しばらく船で進むと、ぱっと視界が開けます。
湖の大きさに驚かされます。
空と湖の境界が分からないほどです。
ここでみる夕日、朝日、星空、ほんとに綺麗なんだろうな
船が少し止まると、物売りの船や、お金をせがむ人たちの
船が近づいてきます。
ここで生活する人は貧しいベトナム人が多いそうです。
観光客に蛇を買ってと言ってくる少女も・・・
高台から見ると、人々の家(船)が並んでいるのがよく見えます。
水上生活といっても高床のものを考えてたので
船で暮らす人々がこんなにたくさんいるのがほんとに驚きでした。
トンレサップ湖を見た後、BarStreetでジュースを飲んで休憩し、
夕方の便でカンボジアを後にしました。
最後に、このカンボジアの旅は遺跡の素晴らしさはもちろん、
日本やシンガポールとまったく違う生活を知ることができ心に残る旅になりました。
特に、最後にみたトンレサップ湖の生活は衝撃的でした。
自分には絶対できない生活だな、と・・・
とはいえ、他のアジア諸国と同じで、少しずつ発展しているカンボジア。
また何年かしたら、全く違う光景が見られるようになるのかもしれません・・・
また来るなら体力のあるうちに来たいと思いますが・・・







