母上様、父上様と相談の上、タグリッソをまた始めるらしい。

肺のも大きくなっていた&別の抗○剤では脳のに効果がない(母の場合)、ということで、死にかけたはものの効果があったタグリッソを量を減らして再開するそうな。

そして特に私は何とも思ってはいなかったのですが、このことを母の方へ訪問看護して下さっている方に話したところ
『いい時間をもてたね』
と言われたのがすごくショックでした😅

まぁ病状は緩やかに進行するものの、そんなに波風なく過ごせたら、と思っていたのですが、訪問看護の方のこの言葉で
『やっぱいつどうなっても分からんのね』

という思いが強くなりました。


抗○剤であっという間にかもしれないし、はたまた腫瘍自体であっという間かもしれないし。

まぁ、生きている人は皆、病気以外でも何があるか分からないから、分かりませんけどね。


ともかく、多くの方の症例を目の当たりにしていらっしゃる訪問看護さんのお言葉は常に悪い方への覚悟を決めさせて下さいます。おかげで下手な期待ももたずに済ますが。


どうしようもないので、私は自分のしたいことを自分の生きているうちにすることを進めるのみです。