羨ましいのはなぜだろう？

とても久しぶりの投稿させていただきます

先日同じ愛知県に住んでますが、

豊橋市に久しぶり行ってきました。

 路面電車はいつも見るだけだったけど

乗ることが出来て〜((o(´∀｀)o))ﾜｸﾜｸ

 会場の豊橋市公会堂に着いて

なんて素敵な建物なの〜と((o(´∀｀)o))ﾜｸﾜｸ

 講演前の挨拶をきいて((o(´∀｀)o))ﾜｸﾜｸ

今日はワクワクが止まらなかった

植松努さんの講演会の感想を書きますね🤗

だったらこうしてみたら？

  講演会前の主催者さんこ挨拶の中で、

以前に植松さんの講演を聴いた４人が即！豊橋ロケットクラブを作り、ロケット教室を開催されるようになったとお聞きして、なんて凄い方たちなんだ！！と思いました。

  なぜ「凄い」と思ったのだろう？と考えて見たら、私も今までに何度か同じ境遇の方たちと仲間になってやりたいことがあったけど、

やれなかった経験を思い出し、

誰もが「どうせ無理だろう」感じることをやり遂げた凄い人たちだ！と思ったんだと気づきました。

その気づきと同時に「羨ましいなぁ」という思いが浮かび上がってきて、心がモヤモヤとしました。

  でもそのモヤモヤは、この講演を聴きとてもスッキリとしました！

   私は自分の価値観と、社会の価値感との違いに苦しんで来たので、それが教育で擦り込まれたものなのだと、とてもわかりやすい伝えてくださったから納得し、スッキリしたのだと思います。

  明治維新の頃に同時に日本に入ってきた『教育』と『軍隊』が「混ざっちゃたのかな?!」という視点はとても面白く感じました。

「なんでだろう」「だったらこうしてみたら」の考えて、自分なりの答えを予測して、自分ならと植松さんが自分の言葉として表現されているからこそ、私も納得したんだな！と感じました。

  他にも、大きな脳に進化したからこそ、熟睡することが必要になり、その為に人間は助け合うようになったんだなぁ〜と、シンプルに分かりやすかったです。

  私は睡眠の大切さを伝える仕事もしているので、『睡眠の質』の話の前に、なぜ睡眠が必要になったのかも伝えるようにしようと思います。

  そして、私にとっての『ロケット』は、

『何を言っているか分からない』と言われ続けてきたけど、あきらめないで伝えることをし続けたことだと思いました。

 これからも、もっと相手に伝わるように、

植松さんのように子どもにも大人にも分かりやすい言葉で伝えることを続けていこうと思います。

  そして、子どもたちに自分の価値観を押し付けたり、評価をするのではなく、

「ちがうはすてき！」

「だったらこうしてみたら？」

と心の底から伝えるられる大人になりたい！

と思いました。

 そんな大人がたくさん増えてた世界で

素敵に年を重ねていきたい！という夢が出来ました！

あきらめずに、人と助け合いながら、大きな夢を少しづつ叶えて行きます。

❀✿❀

 出会に感謝です。

ここまで読んでくださってありがとうございます。

素敵な一日をお過ごしくださいね🕊️