12月03日ワークアウトメニュー
■ベンチプレス
60kg × 3回(ウォームアップ1)
80kg × 3回(ウォームアップ2)
100kg × 3回(ウォームアップ3)
102.5kg × 3回(81cmライン人差し指(小指握り重視)・メイン1)
102.5kg × 3回(81cmライン人差し指(全体握り)・メイン2)
102.5kg × 3回(81cmライン中指(中指握り重視)・メイン3)
■デッドリフト
70kg × 5回(ウォームアップ1・ナロースタンス)
110kg × 5回(メインセット1・ワイドスタンス)
110kg × 5回(メインセット2・ナロースタンス)
110kg × 5回(メインセット3・ワイドスタンス)
110kg × 5回(メインセット4・ナロースタンス)
■その他
・肩ダンベル運動(インターナル・エクスターナルローテーション)
・レッグエクステンション
ワークアウト時間:50分間
ワークアウト後記
今年の7月頃、自宅でのダンベルトレーニングの時に右肩を痛めました。
8月からジムに復帰して、それから痛む右肩でベンチプレスをしてきましたが、10月頃から右肩の痛みが増してきたのでナローグリップベンチプレスをするようにしていました。
しかし、右肩の痛みも軽くなってきたので、前回のトレーニングからだましだましワイドグリップのベンチプレスに戻しました。
ベンチプレスはスピードを落とせば痛みが走らなかったので、今回も車のギアで言えば1,2速の低スピードでトルクが出るようなベンチプレスをしてみました。
すると今回も痛みが出なかったので、当分今の形でベンチプレスをしていこうと思います。
痛みの出なかった事でベンチプレスのメインセットでベンチプレスの手幅を変えた事、握り方を変えた事を試しました。
結果的には一番力が入ったフォームが、81cmライン人差し指(全体握り)。
次のベンチプレスではこのフォームで行きたいと思います。
デッドリフトも久々でしたが、軽めの重量をメインセットで組んで、多めに4セットしてみました。
今はベンチプレスが週1、スクワットやデッドリフトが2週間に一度の頻度なので、重量設定が慎重にならざるを得ませんが、出来る範囲で加重していこうと思います。
訪問頂きありがとうございました
<壁を乗り越える!30セットトレーニング>
【データベース】ベンチプレス30セットトレーニング
<ベンチプレスを100kg挙げる方法>
【筋トレ】ベンチプレスで100kgを挙げたい!セットの組み方(その1)
<今日のトレーニング動画>
筋肉博士こと山本義徳さんのダンベルベンチプレスとダンベルフライの解説動画です。
両種目とも同じターゲットの筋肉だと思っていました。
しかし同じ大胸筋でもこの2つの種目はターゲットが異なります。
その点を山本さんが詳しく説明しているので、とても分かりやすかったです。
ベンチプレスを強くする上で両種目とも欠かせないので、是非とも取り入れようと思います。
<トレーニング参考本>