

■西武 涌井ベンチプレスで今年は40キロを持ち上げられるようになる!
ロッテ0―18西武(15日・千葉マリン)
歓喜のハイタッチにも西武・涌井は、顔色ひとつ変えなかった。9回2死一、二塁。最後の打者・竹原を外角へ145キロの直球で空振り三振に打ち取っても、ガッツポーズのそぶりすら見せなかった。「まあこの展開なので…。今日は完封と中継ぎを休ませられたことが大きい」味方の大量援護にも恵まれて自身通算3度目、07年4月17日の日本ハム戦(グッドウィル)以来2年ぶりの完封勝利。落ち着いた立ち居振る舞いをする22歳が頼もしかった。
付け入るスキを与えなかった。切れのある変化球で狙い球を絞らせず、120球を投げ、散発4安打で4勝目。「(完封は)点差がついたところで、意識しました。去年は出来なかったので、早くしたかった」と最後まで集中力を切らさなかった。ねじ伏せたロッテからは、今季すでに3つの勝ち星を挙げるなどすっかり“お得意様”だ。
今季から新たに「背番号18」を受け継いで、さらに強くなったエースの自覚が好結果を生んでいる。昨年からウエートトレに取り組むようになり、去年までは「これ以上は無理」と20キロのベンチプレスで弱音を吐いていた。だが、今年は2倍の40キロを持ち上げられるようになり、上半身強化をテーマに努力を重ねている。
(スポーツ報知より引用)


トレーニング8週目-1
<補助種目全般>
・バタフライマシン(リバース含む)
・プルダウン
・シットアップ
・ハイパーエクステンション
・レッグエクステンション
・バイク20分
前回のトレーニングから中3日ということで本日はベンチプレスの補助種目と軽く有酸素運動。
以前なら、まちがいなくベンチプレスをしてましたが、最近は関節の回復を考えながらトレーニングしているので休息日ですが、日曜ということもあって回復も促す意味で軽くトレーニングしました。
終えてみて強度が低かったので、カラダが軽くなり、とてもリラックス出来ました。いつも前回の記録を上回ろうとしてますが、こんな日があってもいいですね。


ストロングマンとして有名なサムエル選手のベンチプレス動画です。
ストロングマンは基本種目としてデッドリフト、スクワット、バーベルショルダープレス(ミリタリープレス)を行うと聞いたことがありますが、ベンチプレスも非常に強いです。