医者の診断を受ける前から、足が痛そうな時は、散歩は用が済んだら終わりにしていました。

 

足が普通そうな時は、家の近所を数百メートル回って終わり。

 

何年か前までは、コタとハナを連れて長ければ数キロは歩いていたのがウソのようです。

 

 

今回診断を受けて、人間で言えば変形性股関節症で、確かにレントゲンをみると関節の角度によってはビッコになるし、角度によっては普通に歩けるという事情がよくわかりました。

 

 

この冬はあまり天気のいい日がないような気がしますが、天気のいい日はできるだけ小太郎は庭に出すようにしています。

 

人間も陽の光を浴びた方が体内でビタミンDが合成され骨を常備にすると言われているので、犬も同じかなと思っているからです。

 

今日は比較的気温が低かったので、少し早めに庭に迎えに行きましたが、コタは嬉しそうに走り寄ると同時に小さい庭を数周走り回って、戻ってきました。

 

昨日は1周だったので、今日の方が体調がいいのでしょう。

 

 

昔と違い、コタ一人の散歩なのでコタの好きなようにさせています。

 

そのためあまり進まない割に時間がかかります。

 

今日は庭を出て10mくらいのところで大きい方をし、その後すぐにオシッコも出たので、今日の夕方の散歩は終了です。

 

少し短い気もしますが、庭を走りまわったということもあるので、いいかなと。

 

とにかく散歩の時はオシッコがちゃんと出ているか確認しないと大変なことになってしまうので。