
今日はチャオ御岳スノーリゾートへ行ってきました。
御岳周辺のスキー場は、長野県が多いですがここは岐阜県。ちょうど御嶽山の裏(北)側です。
よくインターネット掲示板などで「おんたけにはサマータイヤでいけますか?」という質問に対して「GWでも寒波が来て、積雪したことが過去に何度もある。」というやり取りがされていますが、まさにそのとおりになりました。

ゲレンデはこんな感じ。
風雪がきつく、ゴンドラは止まっています。
下のリフト2本だけ(しかも減速運転)で、リフトは吹雪の中10分待ち。

夕方の状況。
結局、一日中吹雪いてました。ゴンドラも動かず ><;

滑り終わって帰ってくると、車が凍り付いてます。 ><;

結局、一日中ゴンドラ動かずで、なんとなく不完全燃焼のまま帰路に・・・
今回、往路は、中央道中津川IC⇒木曽福島⇒チャオとやって来ました。
帰路は、R361北上⇒飛騨高山⇒東海北陸道⇒名神で帰ってみようと思います。
両ルートを比較するために、今回は往復で別のルートを使ってみます。

2008年の最新地図データを搭載したナビでの推奨ルート。
高山経由が推奨で、中津川経由は別ルートとなっています。
なお、往路は前日22時半大阪発で到着は午前4時前。
途中、PA2回・給油1回・コンビニ一回で、所要5時間強でロスタイムは20分ほど。差引、実走5時間弱って所でしょうか。
チャオ出発は16時半ごろ・・・
高山IC東海北陸道経由の帰路はどうなりますやら・・・

来る時は右から来たR361ですが、左折します。

R361を少し走ったところ。
高山(R41久々野)からチャオは45km(公式)です。
木曽福島からより、近いと思います。

17時半。
チャオから1時間ほどで高山市内到着。

高山ICから高速イン!
まだ18時前です。おそらく、御岳周辺(元橋から登る、御岳2240とロープウェイは除く)から一番近い高速ICでしょう。
伊那ICや塩尻ICもありますので、メインルートと考えられてる中津川ICは実は4番手??

ハイシーズンにお世話になっているダイナランド。
奥美濃周辺のスキー場は、もう全てクローズしていますが、まだ雪はあるように見えます。
ちなみにこの時点で18時すぎ。チャオは高鷲IC+2時間ともいえる??

牧歌の里に寄りました。^ ^)v
牧歌の里到着は、18時半前。
いつもどおりケイチャンを食べて温泉に浸かり、出発は20時半前。あとは、普段の奥美濃スキーの帰り道と同じです。
270kmを約3時間と時間が読めます。(この時間だと、例えハイシーズンだったとしても渋滞はありません)
大阪到着は、23時30分。所要7時間でロスタイムは、牧歌の里の2時間と茨城付近で給油1回(一つ手前の茨城ICで降りて、ちょっと回り道した)。実走は5時間弱って所でしょうか。
結果的に、両ルートは所要時間は同じとなりました。
高速は、飛騨清美ICは中津川ICより約40km程遠いので、通常1000円ほど高くなるのかな?(今回は、高速1000円のおかげで、同額です)
ただハイシーズン、19時前に東海北陸道郡上付近へ突っ込むと、スキー渋滞にハマるのは確実です。
もっとも、木曽路の国道19号も多少は混みますから、どちらがいいか。の選択です。
ただ、高山ルートの方が、スキー場に近い段階で町(高山市)を通るので、いろいろと便利ではあるかと思います。中津川ICを目指すと、中津川まで温泉かコンビニくらいしかないですからね。
ところで今回、一日ゴンドラが止ったお侘びなのか、チャオのドリンク券を一枚貰っちゃいました。
チャオは、リピーターだとリフト券3000円だし、今シーズン、もう一回行くかなぁ?・・・・