音楽 その４

大学では「軽音楽部」にはいるか、そのとなりの「フォーク・ミュージック・・・・」にはいるか迷いましたが、結局「フォーク・・・・」に。

夏休みぐらいまでは一人でギターの弾き語りとかやっていましたが、学外では高校時代の友人とデュオグループを結成、「古井戸」や「かぐや姫」のコピーを中心に、オリジナルの曲も作って遊んでいました。

その後、大学のクラブ伝統のカントリーバンドからリードギターで入らないかと誘われ、メンバーに。　カントリーはあんまり知らなかったけど、小学生の頃から弾いていたベンチャーズの弾き方で対応できそうだったのでなんとかやっていました。　でもやっぱり歌も歌いたくて、、半年で脱退。

２年生になった頃に、同期と、１年上の先輩と３人でハモを重視したバンドを結成。ジャンルにこだわらず洋楽も邦楽も、いろいろコピーしていました。　ちなみにこの年の定期演奏会で演奏した曲は、「若すぎて（オフコース）」、「夜の厚化粧（南こうせつとかぐや姫）」、「アイ・ガット・ア・ネーム（ジム・クロウチ）」などでした。

３年生になると、ここで一つの転機が訪れたのですが・・・　　ここはまた長くなりそうなので、次回にします。