何度だって、何度だって叫ぶ、キミが、ずっとキミが好きだったんだ。今からでもまだ間に合うかな?この気持ちに嘘はないんだ。離れてから気づく大切さ。まだ好きなの?懲りないずttずねえと言われても仕方がない。だって好きだから。どこが好きなの?何がいいの?それは僕にしか分からない。いなくなっても心ではずっと繋がっているんだ。今も恋焦がれている人、僕をセンチメンタルな気持ちにさせた人。もう誰か分かるでしょ?そうなの。これはあなたに宛てたラブレターでもあるの。離れているこの距離が一番綺麗なのだろう。近すぎると返ってずぶずぶになり「大切さ」を気づくことができなくなるのだろう。「まだ好き?」「もちろん」「ではあの曲を」「おめでとうございます、お幸せに」そう言って彼は去っていった。「ナニモノ?」「知らなくていいよ」そっか、そんな世界もあるんだ。知っている世界と知らない世界。どちらの方が多いのだろうか?人生において聞き手か話し手かどちらが全てなのだろうか。まだ見たことのない世界はキミとなら一緒に見れるだろう。どこへ行こうか海側から山側へ西から東へ追いかけはしないよ、だってキミの人生は夢だらけだから。無下にしたくないこの気持ち分かってくれるかい?ありがとう、キミなら分かってくれると信じていたよ。んで?結局結婚するの?え、どっち?私の人生をあなたが左右させないで。分かっているよ、けど僕の意見も聞いてほしいんだ…

 人生は苦楽あり。一歩いっぽづつ歩いていけばいいのさ。急に走るとガタが出るだろう?time passed by time is moneyとはよく言ったものだ。今こうしている時もキミのことをずっと考えているんだ。少々気味が悪いかもしれないな。けれどさ、キミは僕のことをどう思っているの?君と僕は結局は結局は繋がれないのだろうか…。それは私たちが決めたり判断したりすることじゃない。気がある人が今後も出てくるかもしれない。けれどその時には立ち止まってキミのことを思い出すよ。

 ありがとう。ずっとキミを思っているよ。