ビーマーには4人の子どもがおります。
今年は長男の高校進学、次男の中学進学、何かと物入りで懐はピーンチ!です。
その長男の推薦入学試験のために彼の地へ向かいました。
日曜の昼過ぎに出発して彼の地へ到着後少し町をぶらぶらして夕食をとりました。
なんの予備知識もなしに入ったお店でしたがおいしかったです。
翌朝早朝試験会場へ。
保護者の控え室は緊張ムードピリピリです。
少し滑稽でした。
試験自体は1時間30分ほどで終了。
すぐに佐賀へ帰りました。
子どもの夢をかなえるために精一杯のことはしてやりたいと思うのですが、
控え室で知り合いの方とお話していて複雑な思いになったのも事実です。
昔ある方が「親は子どもの人生の脇役ではなく、親の人生の主役なのです」
と言っていました。
この言葉深いですね。
彼は夢のためにがんばると言っています。
親としても我慢のしどころ。
ここ数年は相当な覚悟をせねばと思っています。