みなさん、こんばんは!

まだ少し、体がだるい…

やはり50歳を過ぎると、

体の回復力が遅いなぁ…

 

だから、あの子もボクとのお付き合いを

ためらっているんだろうねぇ…(苦笑)

 

さて、今日は、宮古島で買って帰った

へちまを使って、料理をしたよ!

へちま、オリオンビール、豚肉、ソーキそば、きぬ豆腐

 

 

へちまの皮をむき、ひと口大に切りました。

 

フライパンで具材を入れて炒めたよ!

へちまが煮えたころ、味噌を投入!

 

沖縄料理「ナーベーラーンブシー」

いわゆる「へちまのみそ炒め」だよ!

 

これを沖縄料理のお店で注文すると、

800円ぐらいもする…(笑)

 

 

さて、前置きが長くなったけど、

昨日のつづきを書くね!

 

 

「宮古島旅行」第2話

まだ昼飯を食べていなかったので、

宮古空港の2階にある食堂街へと行きました。

 

宮古空港に行くと、いつも食べに寄っている

「のむら」というレストランに入り、

「宮古そば」を食べましたぁ!

                  「宮古そば」

 

沖縄には、「沖縄そば」、「ソーキそば」、

「宮古そば」、「八重山そば」などがあるけど、

ボクは、「あなたのそば」が好きかも…

 

○○ちゃん、会えないけど、今でも好きだよ。

ずっと君のそばにいたい…

 

すみません!いきなりボケましたぁ!

ほんとは、「宮古そば」が好きです。(笑)

 

さて、腹ごしらえが終わると、

タクシーに乗って、宮古第一ホテルへと行きました。

 

15時ちょうどにホテルにチェックイン。

予想以上に長旅になったので、

しばらくベッドに入り休んだよ。

 

これは、ホテルの窓から外を見た風景です。

 

 

17時12分、ホテルの外に出て、

港の方へ行ってみました。

 

まず最初に行ったのが「漲水御嶽」

         「漲水御嶽(はりみずうたき)」

 

拝所(うがんじゅ)、

もっと簡単に言えば、神社ではないけど、

本土の神社のような神聖な場所だよ。

 

 

その次に訪れたのは、「豊見親墓」

仲宗根豊見親墓(なかそねとぅゆみゃのはか)

 

 

これが、仲宗根豊見親の墓です。

なんか他所の国のお墓みたいだねぇ。

 

仲宗根豊見親の墓の案内板です。

 

あと、この墓の近くにも同じようなお墓があるよ。

「知利真良豊見親の墓(ちりまらとぅゆみゃのはか)」

 

 

 

 

もっとこの先を歩いて行くと、

民俗学で有名な「人頭税石(じんとうぜいせき)」があったよ!

子どもの背ぐらいな石が立っているよ。

 

 

ぶばかり石(人頭税石)

 

かつて、この石と同じ背の高さになると、

税金が課されたそうだよ…

 

昔、民俗学者の柳田國男が「南海小記」に

このことを詳しく書いていたよ。

 

 

ガジュマルの木の下を歩いて、また来た道を戻ったよ…

 

しばらくすると、平良港(ひららこう)に出たよ。

           

              「平良港」

 

 

平良港から伊良部島を見たとき、  

太陽の日差しが島に降り注いでいたよ。

 

 

明日は、この伊良部大橋を渡って、伊良部島に渡ろう!

 

 

長くなったので、この続きは、また明日ぁ!