今から2年前の6月19日(日)、私は久しぶりに津山へ行っておりました。

それは「ホルモン女」と「一粒の種~真太陽の島の大合唱~」の映画を観るために

津山文化センターへ行っていたのでした。


しかし、その映画も友達の父親の葬儀が美作でなかったら、わざわざ県南から

津山まで行っていなかったかもしれません。

たまたま美作出身の友人の父親の葬儀に行っていたので、そこからほど近い津山へ

行ってみようと思っただけのことでした。


せっかく行った津山文化センターでしたが、午前中にあった11時からの第1部には間に合わず、

14時30分からの第2部の当日券を買うことになりました。


しかしながら、第2部の始まるまでに、だいぶんの時間があるので、時間つぶしに行ったのが

アルネ津山。


ホルモンうどんを食べたり、アーケード街でやっていた親子エコフェスタのイベントを見たり、

美作大学の模擬店に行ってみたりしました。


そのうちアルネ津山の前で、白い衣装を身にまとった可愛らしい女の子がポケットテッシュを

配っている光景に出くわしました。

確か岡山県民ノーレジ袋デーのPRのものだったように思います。


一目見て、気に入った子がいました。

その子からポケットテッシュをもらおうと思って、さりげなくその子の前を通りました。

狙い通り、私は、その子からポケットテッシュをもらうことができました。


はらちゃんのブログ ←れいこるん、めちゃ幼い!

さて、私にポケットテッシュを渡してくれた女の子は誰だと思います?

答えは、私のブログの第1号(平成24年12月16日)に書いています。(笑)

※そのブログには、もっとSakuLoveの出会いについて、詳しく書いています。


さて、14時過ぎにまた津山文化センターへ戻りました。

14時30分から第2部の開幕です。

GAG少年楽団の舞台あいさつに続き、ホルモン女の映画を観ました。


そのあと、次の映画が始まる間に「津山ご当地アイドル」と名乗る7名の女性が登場しました。

今日は、彼女たちのユニット名の「SakuLove」のお披露目と、「gyuっと。」という歌での

デビューステージだそうです。


よく見てみると、さきほどアルネ津山のアーケード街で、テッシュを手渡してもらった娘がいます。


津山ご当地アイドル「SakuLove」を初めて見た印象は、パッと見た目、

背の高い人や小さい人もいて、デコボコな感じがしました。

たぶん年齢層もバラバラなんだろうなぁ…


そして、服装は白色で統一されているものの、スカートの人もいれば、ズボンの人もいて、

デザインもさまざま…。

そのうち、舞台上でユニット名のお披露目がありました。

「私たちのユニット名は、こちらです!」と言うと、

舞台の天井からユニット名が書かれたPR看板が降りてきました。


「津山ご当地アイドル SakuLove(サクラブ) をよろしくお願いします!」

そう言ってから、「gyuっと。」の歌が披露されました。


初めて聴く曲なのに、なんか印象によく残った。

そんなに上手とは思えなかったが、

津山のご当地アイドルとして、また津山を広くPRするために、

みんな一生懸命に歌って踊っている真摯な姿は、よく伝わってきました。

たぶんこれだけの踊りをマスターするためには、たくさん練習をしてきたんだろうと思う。

だから、あとでもう一度聴いてみたいとも思った。


そのときには映画を観て帰っただけでしたが、会場でもらったチラシに小さく書いてあった

「SakuLove」の紹介記事を見て、家に帰ってパソコンで検索したら、出ていました。

しばらくしてから津山文化センターでのデビューステージがYouTubeにアップされ、

「gyuっと。」を何度も聴いているうちに、いつの日か 「SakuLove」のとりこというか、

ファンになってしまっていました。

どうしてなんだろう?

今までアイドルの追っかけなんかしたことのないオジサンが、

SakuLoveのファンになってしまい、郵便局の窓口で販売するフレーム切手まで作ってしまった…。

なかなか文章にはできない魅力が彼女たちにはあります。


SakuLove1期生にとっては、2周年、おめでとうございます!

そして、今日から3年目に突入だぁ!


SakuLove2期生にとっては、6月2日で1周年、よくがんばったね!

そして、また新たに2年目、3年目を目指して突っ走ろう!


はらちゃんのブログ

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  2011.6.19 SakuLoveとの最初の出会いだった…



人との出会いって、ほんと不思議ですね。

もし、あの日、津山に行っていなければ、SakuLoveとは出会っていなかった。

もし、SakuLoveと出会っていなければ、このブログを読んでくださっている

あなたとも出会っていなかった。


あなたと出会えて、最高!いや最幸でした!