卵のパックを捨てようとして思い出した。
小さい時に母と一緒に行った朝市では
卵を買うと
おばあちゃんが
魔法のような手つきでくるくるくる~んと
卵が割れないように
あっという間に新聞紙でくるんでくれた。
動物は食べる分だけの狩りをする。
人間は、趣味や競争で狩りをする。
形や大きさが不揃いだから
引き取ってもらえない野菜。
味は同じなのにね。
時間が来ると廃棄される食品。
やかましいほど
朝からわめいている選挙カー。
何を、何を聞いてほしいのですか?
ただ、名前を連呼するだけ。
夜中まで開いてるスーパーマーケット。
お客さんはほとんどいないのに。
プラスチックの卵のパックは
無くっても
大事にくるんで持って帰れば
割れずに持ち帰ることが
できるんだよ。
今までは
どんどん作り出すことばかりに
知恵を使っていたけど
マイナスしていって
大丈夫なことは
いっぱいあるんじゃないかなって
思ったよ。
まだ、この地球の
キレイな風景を見ていたいから。
地球に住んでいたいから。