夏休み3日前の朝から謎の体調不良の娘。顔色悪く、倦怠感と頭痛で起きられない様子。熱はないので受診はせずに様子を見ましたが、何だったのだろう…。軽い風邪か、軽い熱中症か?
夏休み前最後の1日はまだまだ本調子ではないものの2時間目〜4時間目まで(つまり遅刻&早退)出席しました。また後日夏休み課題だけもらいに行くのも大変だからね
2日間休んでいたから荷物を分けて持ち帰ることもできずに最終日に全て持ち帰る羽目に
なので、夫の休日出勤を次の日に調整してもらって車で送迎しました。私も一緒に乗っていって迎えまでの時間、夫とスタバで読書を楽しみました
蔦屋書店が併設されていて家族のお気に入りの場所です。
夫の購入本
内田 樹さんが好きらしい。
私の購入本
タイトルが衝撃的で即決。
そして、先日受けた英検準一級の結果が出ました。体調が悪いなか土気色の顔でログインして結果を見た娘。
結果は…
不合格です。…が、2年前に受けたときよりスコアは100点上がっており、英検バンドもアップしました。スピーキングに関しては合格レベルになっています。
この結果は娘にとって、大きな大きな収穫なのです。何故なら、小6〜中2まで準一級合格を目標に夫と私もサポートしながら学校の勉強と両立しつつ取り組んできましたが、スコアは一点も上がりませんでした。英語の能力が足りないのはもちろんですが、当時の娘にとっては内容が難しすぎたのです。スコアが上がらない現実と、私たちも本人も英検学習をしていくなかで「手応えがない、受かる気がしない」のは感じていたと思うのですが、そのまま突き進んでしまいました。娘がプレッシャーに追い詰められていく様子がわかったので、何度もストップをかけましたが、娘は「これ(英検合格を目指すこと)がなくなったら私が自信もてるものが何もなくなっちゃう!だから、お願い!やらせて!ぎゃっ〜!」と泣き喚きます。それを何度も繰り返していました。
私たち夫婦も「今の娘には体力的にも、何より精神的にも続けさせないほうがよい」と思いつつ、どこかで「でも頑張ってほしい」という想いがあったと思います。だから心から「一度ストップしよう。これまでやったことは決して無駄にはならないよ」と言ってあげられませんでした。そんな私たちの想いを敏感な娘は察知して頑張り続けていました。後からの話で「半分はやりたいという自分の気持ち、残りの半分はパパとママを喜ばせたかった」と話してくれました。
同じタイミングで、学校の友達とうまくいかないこと、定期考査で出題される単元(理科)に苦手なところがあり思うような点数がとれなかったこと、そして毎日の難しい英検学習…過度なストレスを長い期間浴び続けた娘は心身ともに様々な不調が顕著に表れ、「起立性調節障害」と診断されました。3ヶ月で回復したことは前のブログにも記しましたが、娘のこの経験からいろいろなことを考えさせられました。娘自身のことだけではなく、自分自身のこと、親との関係…。娘のことを想っているつもりが、本当は自分の欲のために娘をコントロールしていることにも気づきました。と同時に、身体も心もツラそうにしている娘を見て「英検よりも勉強よりも何よりも笑顔でいてほしい」と当たり前のことに気づかされ、私と夫自身がこだわっていたものを少しずつ少しずつ手放していきました。
「起立性調節障害」の症状がひどいころを少し抜けただしたころ、英検については何度も家族で話し合い、以前のような「合格」を目標にした学習はやめました。でも、娘は
「合格」にはこだわらないし、今までのような無理はしない。身体を治すことを優先する。けど英検学習は続けさせてほしい。
と言いました。「わかった、反対はしないよ。今度はパパやママのためじゃなくて自分のためにやってね」というようなことを言って私たち親がサポートするのを一切やめました。(たまにわからないところや、学習方法の相談に夫がのるくらい)。
受験勉強と並行しながら、細々と自分の力だけでコツコツ英検学習を続けてきた結果が今回です。普段から喜怒哀楽をあまり見せない娘ですが、今回の結果は喜んでいました。(それでも地味ーな喜び
)そして、「これ続ければとれる気がする!早く元気になって英語やりたい!」と珍しく意気込んでいました。
幼稚園の年中からこれまで、娘が続けてきた大好きな英語。再来週からオーストラリアへ1週間のホームステイに行きます。「ドキドキする、ホストマザーに会うの恥ずかしい
」と言いつつ、楽しみにしている様子。
成功体験が少しずつ、少しずつ増えていく娘を見守っていきたいです。


