娘は大学からは一人暮らしをすることが必然だった。今住んでいる地方都市には、地元の人たちの多くが目指す国立大学がひとつある以外他の私大のレベルは・・・。というより、もうここの環境は娘にとっては限界だった。私たち夫婦だって10年経っても友達は1人もできないし全く馴染めていない。田舎の良さももちろんあるが、やっぱり合わない。(何がとは、ひと言では言えない)
小学生まではまだ良かったが、思春期に入ってそのコそれぞれの自我、個性が芽生えてきたら娘は、誰とも感覚が合わなくなり孤独を感じるようになった。本人の繊細すぎる気質は十分自覚しており一緒に悩んだり本人もやれることはしてきた。でも、興味関心のあることや、普段の生活で大切にしていることが周りと違いすぎた。私たち夫婦が自分たちの地元を離れてここで頑張ってきた結果、様々なことに厳しくなりすぎた。人を見る目も。家族3人とても仲が良いから(仲良くしなければここではやっていけなかった)、何でも包み隠さず話してきた。私たち夫婦の考え方や感覚がいい意味でも悪い意味でも娘は全て吸収していて、娘はここでの生活が長いはずなのに、こちらの人との感覚が合わない、うまくいかなかった。
今朝、旦那と話したけど(娘を送り出すにあたって)反省点があるとしたら「私たちがここに馴染めなかったこと」。だから、「娘もここに馴染めなかった」のかもしれない。でも、やっぱり無理だった。ママ友もつくったし、パートもいくつかした。でも、関われば関わるほどここがイヤになるほどハッキリ言ってビンボーくさくてみじめな気持ちになるのだ。(具体例を挙げればパートの休憩時間に安っちい袋菓子や菓子パンをみんなで分け合うとか、コストコの試食に大人がこぞって並ぶとか)田舎はよく言えばピュアだが、いい歳になってもみんな子どものように幼い。ナチュラルすぎて合わない。普段も出かけることが少なく(遊ぶところもないからか?)旅行も滅多に行かないようで話題が全く合わない。
だから、当然娘もこちらには話が合う友だちは1人もできなかった。スマホも危険性や中毒性も本人が自覚しているため(中2で解禁したら身体を壊した)中高生女子のような使い方はしない。だから、そこも合わない。
支離滅裂文章だが、とにかく娘が高2で一人暮らしをスタートさせる理由のひとつは、
ここ(田舎)はもう限界!
だからである。土地も人も、娘にはもう限界。「高2で一人暮らしさせるなんて」と誰になんと言われようとも(実際、姉は否定的)もうここから娘を解放してあげたい。
中2で起立性調節障害になってから、今日までよく頑張ったね。むこうでもいろいろあるだろうけど、これまでやれなかったことやってみたいことにチャレンジしてみてね。