昼過ぎの新幹線で自分の暮らす地へ帰っていった娘。こちらでの滞在は予定がいろいろ入っていて忙しかったので「もう少しこっちにいたら?」と言ってみたが「ううん、予定通り帰る。こっちでのんびりした分の勉強が溜まってるし、またスクーリングですぐに来るし。それに、短めのほうがありがたみがある」というようなことを言っていた。



 帰る前に秋物の服を見ようということになり、お店に行った。が、娘が前から気になってた服をいざ試着してみようと値札を見ると、プルオーバー1枚で


 14,520円‼️


 さすがに高校生が買う服の値段ではない。高いのはわかっていたが娘もそこまでだとは思っていなかったらしく。試着せずにさっさと退散した。この服選びの時間も、ちょっと揉めた。相変わらず、思ったことを口にできない娘は、気に入った服が本当はあるのに隣にいる私の反応を気にして我慢するのだ。でも、その服が気になってるから他の服を見る気はなくそれが態度に出る→私、「自分が服を見たいって言うから来たのにその態度はなんなの?」となる。娘は、「本当は欲しい服あったけどママはこの服嫌いだろうなーと思っちゃう。(うん、実際私の好みではない)でも、私は似合うかどうかママに見てもらいたいの」と泣きべそ。


 うーん、やはり私がいるとダメなのだ。私の表情や様子を見て自分の意思をはっきり言えなくなるし、似合うか似合わないかさえも私に判断を委ねる。絶対的に私を信頼してくれているのは、嬉しい。が、それが娘の弱点であり最大の課題であり、私と離れる原因のひとつでもあるのだ。ゆっくりでいいから、自分で決めてそれに自信を持ってすすんでいってほしい。私と離れた一人暮らしは本当に意味のあることだと改めて実感した。


 服は買わずに、大好きな「アフタヌーンティー」でお茶して新幹線改札でバイバイした。私も娘も涙はない。「むこうの生活は忙しいけど、元気になる」と言って帰っていった。だから、心配や不安はないし、元気になれる地に早く帰りなーと思う。娘が元気でいられるのが1番だから。







 父と娘👇





 3日間着続けるほど作ってあげたリバティプリントのブラウスが気に入ったらしいので、もう一枚違う柄で作ってあげることになった。次はボタンホールの失敗はしないように気をつけなきゃ。