「モルダー、もっとよく考えて!」
という戸田恵子さんの声が頭の中を流れます。
世代がバレてしまいますが、ベルーガが高校生の頃にテレビで放送されていた、Xファイルというサスペンスドラマの話です。
<Xファイルとはどんなドラマ?>
サスペンスドラマと書きましたが、内容は、オカルトです。
主人公は、FBIの変わり者のモルダー捜査官で、一緒に事件を捜査するスカリー捜査官と2人がメインキャラです。
FBIにはXファイルという、未解決事件を扱ったファイルがあり、モルダーとスカリーは、そうした未解決事件の捜査を主に担当しています。
モルダー捜査官は、子どもの頃に妹をUFOに誘拐されたという過去を持っており、優秀な頭脳を持ちながら、未解決事件の原因をオカルト的なものに求めがち、という人物です。
UFOとかUMAとかに興味のある人には面白いドラマでした。
ベルーガは、高校生の頃、オカルト部のようなものに入っていたので、(主に部費で)ビデオテープを買って、Xファイルを毎週録画したりしていました。
あの部はまだ残っているのだろうか…。
<初めて買った洋書>
そのころ、近所にあった比較的大きい本屋で、Xファイルの原書を買いました。
ベルーガが初めて買った洋書です。
たぶん1500円くらいしたでしょうか?
高校生にとっては高い買い物です。
それほど、Xファイルにはまっていたということですよね。
当時の英語力では、1行目から知らない単語が出てきて(紙の)辞書を引き引き読みました。
読み進められませんでした。
辞書に載ってない単語もあったんだもん。
今でも覚えているのが、tavernとcamcorderという単語。
tavernは、居酒屋と辞書に載っており、居酒屋なんて行ったことのない高校生でも何となくわかりました。
しかしcamcorderは辞書に載ってない。
観光客が首から提げて…みたいな文脈だったので、おそらくカメラみたいなものかなと想像したのですが、果たして…。
数年(十数年?)後、インターネットが登場してきたので調べてみると、小型ビデオカメラのようなものだということが分かりました。
インターネットは便利ですね。
さて、そんな感じですから、当時は数ページ、1章分くらいしか読めませんでした。
そして読んでも意味が分かりませんでした。
きっと、頑張って読んだら、もっと英語ができるようになっていたんでしょうね…。
<それから数十年後…>
それから数十年が経ちました。
それまで何度か挑戦しては挫折し、挑戦しては挫折しを繰り返しており、1章だけは10回くらい読んだ気がします。
で、この度再々々々…挑戦。
で、インターネットとグーグル翻訳を駆使してついに読み終わりました。
グーグル翻訳を駆使してとか、やっぱ「なんちゃって翻訳者」って感じですよね。
ということで、このブログで紹介します。
<とは言ったものの>
きっちり内容を理解したとは言えない感じ。
なんかやはり口語体だからでしょうか。
しっかり頭に入ってきていなかった感じですね。
内容は追えた気がしますが、細かい部分は分かっていない。
とは言え、本の紹介です。
英語の原題は、「The X-files – GOBLINS –」。
日本語訳が出ていて、「Xファイル―闇に潜むもの」です。
X-ファイル: 闇に潜むもの (角川文庫 赤 カ 5-1) | クリス カーター, チャールズ グラント, 南山 宏 |本 | 通販 | Amazon
内容は、一人の男が、ある雨の降りしきる闇夜に暗闇からナイフを持った手によって殺害される…。
また、その後も、ナイフを持った手だけの幽霊のようなものに刺されて死亡する事件が発生する。
その幽霊を、ゴブリンだと叫ぶ女性が現れる…。
というような感じです。
手以外が見えない幽霊のようなものによる殺人事件にモルダーとスカリーが挑んでいく、という内容です。
なんか、懐かしかったので日本語版でも読んでみようかな、と思いました。