日暮し通信

日暮し通信

人生には三つの坂があるそうだ。それは「上り坂」、「下り坂」、そして「まさか」 とのこと。
そんな人生だからいろいろなことがあるのは当たり前のこと。生活の中で感じたことなどを発信します。

 「WC 北中米三か国大会」 で熱闘が続いているが、サッカーファンとしては最も関心がある大会であろう。私はサッカーにはあまり関心は無いが日本チームが勝ち進むことを願っていた。

私の若い頃は運動といえば野球、そのため長男が小学生の頃は町内には四つの少年野球クラブがあったが、サッカーは全く不人気のスポーツだった。だが今は逆転して野球クラブは一つだけ、人集めが大変なことらしい。

私がサッカーに興味が無いのは、ルールが判らないことも一つの理由だが、今、人気のあるカーリングも全くのルール知らず、だから両者ともあまりテレビでも見ない。

そのサッカーには縁が薄い私だが 1977 年社用で英国に出張した時に見た試合を想い出した。

英国はサッカーの本場。私はあまり気が進まなかったが同行したサッカー好きな同僚スタッフに誘われて試合を見に行った。だが、それはびっくりすることばかりであった。

この試合は第4部リーグの試合だからかなり実力は下のチームらしい。その街は全くの田舎で普段は人影も無く、寂しい静かな佇まいの街だった。

ところがサッカーの試合があると一変する。どこから来るのか知れないがとにかく人が集まってくる。道路も臨時の駐車エリアとなり、普段は警官の姿を見つけるのに苦労するくらいだが、この時は警備する警官も大勢いる。騎馬警官や警察犬のシェパードも動員されている。

さて試合が始まると応援する歓声が凄い。「ひいきの引き倒し」 と言えるほどのエキサイトぶりである。何やら小競り合いも始まる。ハーフタイムになったらまたびっくり。

それは日本車の宣伝だが、日産車十数台がコートの回りを周回してデモを行っている。これらの日本車を見て私はいささかホームシックになってしまった。当時、私の愛車が日産スカイライン 2000 GT だから、日産車を見てますます家が恋しくなってきた。

サッカーにあまり興味の無い私はいささかうんざりしたが、英国人のサッカー好きは充分に判った。ある時、懇意になった英国人メカニックの家に招待されたことがあるが、男の子がソファにふんぞり返ってテレビに食い入るように見ていたが、やはりサッカーの試合中継だった。

4部の試合でもこのくらいだからもっと上位の試合の熱狂ぶりはどんなかと? 想像もできない。

今大会ではブラジルには負けてしまったが、強豪相手に善戦、惜しい結果だった。私には知識不足のサッカーだが近い将来 「日本チーム優勝」 の悲願が達成されることを願っています。

今日も梅雨モードの一日が始まった。今年はツユらしい梅雨だが明けるのはいつでしょうか? 

散歩の時、撮った写真 (萩・うきつりぼく・にらばな) をアップしました。

 

 

 



 

先月末、私の通院時のことだった。いつも自転車で15分ほど走って病院に着く。その時、途中の住宅街では紫陽花や薔薇が庭で賑やかに明るく咲いているが、その日、私のお目当ての花はアガパンサスだった。

アガパンサスは夏のはじめ頃から淡く清涼感のある花を咲かせる。白や青紫など暑さを感じさせないような涼しげな印象の色が多く、優雅な雰囲気もあることから、この時期に人気がある植物のひとつらしい。

病院に行く途中、急な斜面に群生して咲いているが、毎年ここで自転車を止めてアガパンサスを撮る。街中でもアガパンサスを咲かせている家もあるが、私はこのように群生して咲いている場所はここしか知らない。

ネット検索すると、ヒガンバナ科ムラサキクンシラン属 (アガパンサス属) の、南アフリカ原産の植物とのこと。でもこのように群生しているのは自然現象で人間が植えたのではないだろう。

日本でも意外と知られているポピュラーな花だが、アメリカ合衆国カリフォルニア州アーバイン市では市の花としてアガパンサスが指定されているそうです。

花言葉には、「恋の訪れ」 「知的な装い」 「ラブレター」 などがあるが、ちょっと意味深な言葉のようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大相撲夏場所が終わった。混戦模様の優勝争いだったが、若隆景が決勝戦で霧島を破って賜杯を手にした。

だが大相撲ファンの私にとってはあまりエキサイトした今場所ではなかった。土俵入りを見るのを楽しみにしていたお客さんも多かったであろうが、二人の横綱が休場、それでも連日 「満員御礼」 の看板を掲げる盛況だった。だが大相撲の何に魅力を感じて国技館に行くのであろうか?

私は昔からのファンだが、勿論テレビ観戦だけだが、私が思う魅力の一つは無差別の体重で戦う豪快な戦いに興味を感じている。体重さがある小兵が大きな力士に勝つシーンは何ともスカッと身が引き締まる瞬間でもある。

でも幾つかの苦言もある。それは怪我をする力士が多いことだ。その原因は個人差や部屋の環境などもあるだろうが、基本は下半身の鍛錬が疎かになっているからではないだろうか?

アスリートの基本は全てが下半身次第で体の動きが決まるそうだ。だが強靭な下半身を作るには人並の鍛錬では結果は出ない。やはり地道な基本動作を繰り返す以外に方法はなく、練習嫌いのアスリートは何れは淘汰されてしまう。

さて大相撲の話に戻すと、最近の力士は太り過ぎだと私は思っている。かつての力士たちはいたってスリムだから、動きも敏捷だった。

昨日の優勝決定戦で霧島は 「押し出し」 で若隆景に敗れた。霧島が優勝すれば横綱誕生に繋がったであろうが、平幕力士に三敗していたのでは大関の実力が評価しなおされることになったはず。大関にはそれなりに期待される条件は山ほどあることを認識すべきだ。

当地出身の羽出山 (はつやま) は5勝10敗と負け越してしまった。時々羽出山の取り組みを見ていたが、立派な身長、体重を持ちながらも、どうも体からの熱気を感じない。来場所の番付はどうなるのであろうか?