毎日、ちょこちょこと散歩をしています。

 

山を崩した公園の周囲を歩くコースなので、山の自然が残されていて、この季節はきのこをたくさん見かけます。

その中から少し描いてみました。

 

 

右端はたぶんヤマドリタケの仲間と想像しています。

カサの裏がスポンジ状ならヤマドリタケの仲間と断定できるのですが。

 

ヤマドリタケにはいくつか種類があり(図鑑で調べました)平地でよく見かけるのは、ヤマドリタケモドキだそう。

 

もし、ヤマドリタケの仲間なら、なんとポルチーニのお仲間。

となるとおいしいはず?

そのせいか、食べ後がすごい。いっぱい食べられています。

 

もちろん私に鑑別できる力はなく、絶対に食べません!

 

それ以外のきのこは、手持ちの図鑑ではまったくわかりませんでした。

きのこの中には、さわるだけでも危ないカエンダケのようなものもありますし、触らないですし、遠くから写真を撮るだけです。

 

それでも見つけるのが楽しくて。

明日は何を見つけるかしら?

 

 

紙:オリオン アルデバラン ポストカード

絵の具:シュミンケホラダム

筆:ぺんてる水筆