大阪で「ディテール展」があると聞き、
仕事が終わった今日、観に行きました。
日本文化にインスピレーションを受けたクチュールと
バッグのアート。
クチュールとバッグの職人さんもいらしていて、
実演もされていました。
その様子が印象的でしたので、写真を撮らせていただき、
帰宅後描いたのがこちら。
真ん中の黒い服の方は通訳さん。
お客様からの質問をメモし、左右の方に尋ね、
通訳されていました。
「ディオールの職人になる方法」をお尋ねしたら、
「熱意、集中力、人の言うことにある程度従えること。
もちろん、専門の学校で学位をとること。
そしてディオールの訓練機関で4年半勉強します」
とのことでした。
こちらの職人さんは27年おつとめだそうです。
ディオール展には描きたいものがたくさんありました。
描こうかな。
紙:ホワイトワトソン300gポストカードサイズ
絵具:シュミンケホラダム ホルベイン
筆:ぺんてる水筆