どうもー。ベルリーブだよ
最近アプリに興味あっていろいろやってますが。
今日は「撮るだけ文字認識」ってアプリを試してみましたー
ベルリーブはねり演から貰った資料は全部pdfにして保存してるんですが、それにしても膨大になっててねー
文字起こししといたら便利に使える情報もあるんじゃないかと思ったんです
白羽の矢が立ったのがこちら
これ、白地に青い文字で印刷されてる書類なんですよー。このままじゃ読みにくいから性能を確かめるのにもちょうどいいんじゃない？
と。で、試してみたさ。
最下段を写真に撮って、変換してみた結果がこちら！
薄いところは読めなかったみたいだけど、その他は完璧‼️
すっっごい便利な時代になったものですねーぇ
ついでなので、この『ある八重子物語』のページから2段分抜き書きしておきましょう
調べたいと思ったときにすぐアクセスできるように、こういう資料系は全部このアプリ「撮るだけ文字認識」で文字起こししとこうかなー。
皆さんもぜひお試しあれ
【作品概要】
丹野郁弓がこまつ座の『シャンハイムーン』を2010年に演出しました。その後、再度演出の依頼がありましたが、実現できずにいました。
それならばこまつ座と民藝との合同公演でと、民藝が初めて井上ひさし作品に取り組むことになりました。
あまたの井上戯曲からどの作品に取り組むか検討を重ねた結果、民藝がやるのだからこまつ座ではできない作品をと、水谷八重子十三回忌追善・新派特別公演として、 1991年に上演された 『ある八重子物語』に挑戦することになりました。
新劇から出発し新派で活躍した初代水谷八重子。 「世の中がいまより少しでもましになりますように」という新劇の考え方に影響を受け、〈女優という新しい職業の確立をめざした時代の先駆けとして知られてい魅せられた人々を、爆笑とユーモラスな筆致で描いた傑作戯曲『滝の白糸』『婦系図』『日本橋』『明治一代女』など、新派劇の代表的舞台や名台詞もちりばめられて物語が展開します。
【あらすじ】
神田川が隅田川へと流れ込み、花街として栄えた柳橋。舞台は、昭和16年から敗戦直後の昭和21年にかけての柳橋・古橋医院。
ここに集う人びとは、水谷八重子に心酔する古橋院長を筆頭に、事務方、看護師女中まで全員が大の新派マニア。 患者の身の上話もたちまち 『婦系図』風の筋書きに。
そこへ八重子そっくりの「音楽のような声」をもつ芸者花代が登場、恋愛事件もわきおこって大騒動。はたまた「女形の研究」に熱中するあまり、入営日に寝過ごし徴兵己避者になってしまう大学生もからんで....
公演のほうも楽しみになってきましたねー。
ねり演では20日と21日、IMAホールで鑑賞します。よかったら一緒に観ましょ
じゃじゃ❣️
「ねりま演劇を観る会」に興味を持ってくださったあなた‼️
ねり演への入会ルートは大きく3つあります。
① 声かけてくれた人に「入りまーす」と言う
② ベルリーブのサークルに入る
③ 3人以上で集まって新規サークルってことで事務局に電話して入会する
ねりま演劇を観る会 03-3948-2015
入会金は1000円
月会費は2700円(高校生以下1000円)
ねり演のこと、もっと知りたくなったらこちらの記事も読んでみてね。
あなたと会える日を楽しみにしています
