碑文

　懐かしき、故郷を貫く鮎の川。
　黄金郷を目指す者よ、これを下りて鍵を探せ。

　川を下れば、やがて里あり。
　その里にて二人が口にし岸を探れ。
　そこに黄金郷への鍵が眠る。

　鍵を手にせし者は、以下に従いて黄金郷へ旅立つべし。

　第一の晩に、鍵の選びし六人を生贄に捧げよ。
　第二の晩に、残されし者は寄り添う二人を引き裂け。
　第三の晩に、残されし者は誉れ高き我が名を讃えよ。
　第四の晩に、頭を抉りて殺せ。
　第五の晩に、胸を抉りて殺せ。
　第六の晩に、腹を抉りて殺せ。
　第七の晩に、膝を抉りて殺せ。
　第八の晩に、足を抉りて殺せ。
　第九の晩に、魔女は蘇り、誰も生き残れはしない。
　第十の晩に、旅は終わり、黄金の郷に至るだろう。

　魔女は賢者を讃え、四つの宝を授けるだろう。
　一つは、黄金郷の全ての黄金。
　一つは、全ての死者の魂を蘇らせ。
　一つは、失った愛すらも蘇らせる。
　一つは、魔女を永遠に眠りにつかせよう。

　安らかに眠れ、我が最愛の魔女ベアトリーチェ。

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【碑文について】
何を意図として書かれたのかは不明だと各所で示されてる。
私の説では指示ではなく過去の出来事を暗号化して書かれたものだと思われる。
難解とは言っているが絵羽や楼座に解けたものなのだから一族に解けるものには間違いない。
もしかしたらプレイヤーには解けない仕組みになっていると思われ。

ナッポーｗｗｗ

巨大なパイナップルΣ(´Д｀lll)

骸だｗｗｗ
でっかい骸だｗｗ

PSP版女神異聞録ペルソナ

PSP版女神異聞録ペルソナ公式サイト

いやーついに出るんですね(｡Ａ ｡　)
わっちはソウルハッカーズのほうが楽しみですが。
音楽とかリメイクされるのでしょうか？
イラストはリメイクされてるっぽい？

楽しみですがPSP持ってないですよー｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡ うえええん

羽海野 チカ

ハチミツとクローバー (10)
(クイーンズコミックス―コーラス)
羽海野 チカ (著)

たしか２年くらい前に集めていた少女漫画です。
ここまで人間を描き切れる方もそうそういないです。
人間関係とかしっかりしていて、そこに絆があって。
文章の描写もきれいです。
心の中にするするっと入っていく感じです。
あとは画集がほしいけどお金ないなー。
実写ドラマは別物と考えて見ると面白かったです。




3月のライオン 2
(ジェッツコミックス)
羽海野 チカ (著)

新作2巻目です。
「悪役」という輪郭がぼやけているような気がします；
実はいい人なのでは？と思ってしまいがち。
それだけ羽海野さんのキャラへの愛情は深いのでしょう。
将棋は全然知らなくても楽しめます！
むしろ将棋をここから始めたｗｗ
将棋をやりこんでる方もハマれるはず。
今回はネガティブなのかな、と思うけどそこまでじゃないです。

最近のオススメ

【バクマン１巻】


原作：大場つぐみ/作画小畑健

★絵描きから読んだら面白いかもしれない。
絵は小畑氏のため当然美麗です。
ストーリーは本誌も少し読みましたがジャンプの３原則を守っていますね。
恋愛要素が子供っぽいところがいいです。
実際現実の恋愛っぽくて。クサイんですけどね(笑)
ストーリーの流れ的にはヒカルの碁のように時間軸が流れていきそうです。
「漫画家を目指す」＝「甘くない」ということを主張している割には努力の描写があまり掴めずすんなり入っていけそうな感覚がしてしまいます。
もっと集英社さんも指導なさってほしいです。
しかし、「甘くない」という定義を厳しめに入れると作家志望者減っちゃうんですよね、この漫画読んだら。
小畑氏はこういう漫画の作画をいつか務めると昔から疑っていませんでした。
主人公が高校受験落ちて専門学校に入るか、高校に入って漫画研究部に入るか二択はありますね。
いろいろ展開予想していますが。
これからが楽しみです。

【うみねこのなく頃に①～②巻】


原作：竜騎士０７/作画：夏海　ケイ

ひぐらしのなく頃にの続編です。
ネタばれなしで紹介していきます。
孤島に取り残された財閥一族。２巻から始まる壮絶な殺害現場描写。
あのシーンは実際載せないとは思っていたのですが本当に載せちまったい。
しかもアニメ化とか大丈夫なのでしょうか？
女性陣の胸が余計にでかいのがネックです。
２巻のアイコラ劇場は笑わせてくれました。
これから人がどんどん死んでいきます。
更にＥＰ２ではもっと悲惨な殺人現場描写があります。
現在原作は出題編が終わっているので原作もお勧めです。

【パンドラハーツ①～⑦巻】


原作者：望月　淳

どうしても黒執事よりいい作品だと思うのだが。
ＢＬ要素が入っていても全然気にならないし。
アニメ化も決まっているためもうすぐ最終局面なのだろうか。
腐女子にもそうでない人にもお勧めです。
キャラクターたちが個性豊かな点がステータス高いと思うし、絵もきれいです。

【屍鬼１～３巻】


原作：小野不由美/作画：藤崎竜

原作読みましたよ！
最後がすごい恐かったですね。
この作品は鬼より人を描いています。
登場人物の心理描写がうまいです。
この世の中には鬼よりも怖いものが存在するのだと主張する作品だと思われます。
実際鬼より怖いもの、ではなく「鬼とはなにか」だと思います。
ひぐらしのパクリとかじゃないんですよ！？
原作の虫送りはどこにいったんでしょうね；
最後にちゃんと虫送りやってほしいです。

4月からパンドラ

黒執事がアニメ化しないでなんでパンドラがアニメ化しない！！
…………といっているうちにアニメ化が決定しました。

原作：望月淳
（掲載「Ｇファンタジー」スクウェア・エニックス刊）
監督：加戸誉夫
シリーズ構成：関島眞頼
キャラクターデザイン：小林千鶴・山岡信一
音楽：梶浦由記
アニメーション制作：ＸＥＢＥＣ
（公式サイトより引用）

キャストとかどうなるんでしょうね；
ギルは森川さんあたりだろうな……

原作おススメですよ。
ＢＬっぽくてＢＬじゃないところがいいです。
つかＢＬじゃないんです！
黒執事よりはＢＬ臭くありません。
まだ完結していないのでアニメはどうなるか不安ですね。

諌山実生

諌山実生オフィシャルサイト
「ファミ通.com」インタビュー
アルケミストで活躍し始めた諌山実生。
個人的にはものすごく尊敬するアーティスト。
実はみんなのうたの「月のワルツ」から注目を集めており、マイナーながらもがんばっている。
個人的に好きな曲は「とおりゃんせ」。
元の「とおりゃんせ」という童謡から大きくかけ離れていて切なげな曲風。
２月からはみんなのうたで新曲が流れる。
新曲はまだ聞いていないが、子供向けの傾向が見られるため自分的にはあまり期待していない。
アルケミストで歌うということはアニソンシンガーになるのか、そうではないのかこれからの行き先が不安でもあるが期待できる。
ライブも早くメジャーになってワンマンでやってほしいところだがそうなるとライブ料高くなるんだろうな……