舞台「銀河英雄伝説」観てきました!感想。ネタバレは、多分、ちょっとだけ。
初陣~もうひとつの敵~という今回の舞台は、シリーズ8作目、
8作目?凄いな!
もちろん初参戦、今までの舞台も気になってはいたのですが
相変わらずフィクションに対する脳がカタイのと
「多分途中から見ても分からないだろうし、帝国軍と自由なんちゃら軍?とか難しそう」
と避けてきたのですが、その意思も弱く、今回のキャストが発表された瞬間
間宮と橋本あっちゃんが一緒に見れるなら行くわ!とチケットを取ったのでした。
まぁ噂には色々聞いてたんですけどね、うん、ほんと色々あったみたいでしょこの舞台。
桃李がやった初めの舞台を、ニコ生で放送してくれたのだけ見て、観劇。
さすがに名前くらいは覚えていこうと思いまして・・・・(どっちがミッターマイヤーでどっちがロイエンタールか分かるようにまでなりました)
感想。面白かった。凄かった。
クオリティの高い、スケールの大きい、演出が素晴らしい、キャストの演技が素晴らしい、
観終わった後の満足感が、この上ない舞台でした。
引き込まれ過ぎて、3時間近く(アフタートーク込みで)の時間が本当に短く感じられたし
休憩の時間になったとき、「あっここで休憩か!」と、
ドラマのいいところでCMが挟まった時のような気分になりました。
今回、初陣、というだけあって彼らの関係性が作り上がる前からの話だったので
大変話も分かりやすく、初心者には向いている回を見れたのかなと思いました。
ちょっと難しい用語とかも多かったのは否めないですが・・・・(勉強不足のほうが悪いので、問題ないです)
とりあえずセットが豪華。
言い方悪いけどお金かかってる。チケ代7900円は、安い。
会場に入ってすぐ幕にうつった星々が目につくのですが、プラネタリウムみたいで綺麗だし
艦隊?装甲車?船艦?が3Dみたいに迫ってきて、ディズニーランドのアトラクションみたいだなと思ってしまいました
映像を駆使した舞台っていいですね。見ごたえがある。
キャストさんは、今までの歴代のラインハルト様、キルヒアイスを見てないので、歴代のファンの方からしたら色々あるんでしょうが、
なんの問題もなく、安定して入り込めるクオリティでした。
あっちゃん見て後悔したことなんてないんだけど、今回も良かったー
16歳らしさを出すのって大変だろうけど、ところどころ幼さみたいなものも見れて、可愛かったです。
台詞まんまじゃないですが
「俺は背中を見せられないから、お前に背中を見ていてほしい」というラインハルト
「ラインハルト様の足は地に足をつくための足ではなく、宇宙をかける為の足なのです」というキルヒアイス、
素敵な関係性ですね。
親友であり戦友であり、夫婦みたいでもあるって、間宮だったかな?がアフタートークでも言ってたけど
確かにそうです見えました。
そして、お目当てでは全くなかった、田中圭演じるヤンウェンリー。
今まで河村隆一さんが演じてた役だから、なんとなく迫力とか凄い人なんだろうなという
ビックリするほどアヤフヤで適当なイメージでのぞんだら
全くそんなことなかった。
いや、ラインハルトの好敵手っていうくらいだし「奇跡のヤン」って呼ばれてるらしいし
実際、策略として凄いところはこの舞台でも何回か見れたけど
やる気ねぇー!
こんな人なのか・・・と驚きました。
そして、好きになりました。笑
けだるい感じ、すぐ辞表出したりする無気力な感じ、「僕の平和な年金生活の為働く」とか平気で言っちゃう感じ、田中圭くんピッタリですね!笑
田中圭くんからやる気が感じられないって言ってるわけでは決してありませんよ!
でも、凄くナチュラルに演じていたというか。
田中圭くんは、はじめて生で見たしそんなにファンってこともなかったんですが
一気に気になる存在になってしまいました。
アフタートークのぼーっとした感じも、ツボすぎる。
・MC高山さん(ハンサム)に「田中さん」と声を掛けられてなぜかひらひら~っと手を振る
・田中さんってご指名されてるのに「え?僕?」と聞く
・「僕主演の舞台に同じ事務所の先輩小栗旬くん出たら僕ヤですもん」
・原作者の先生がお話しになられているのに客席見てる(間宮は先生のほうをガッツリ向いていた)
・というかカーテンコールの時二度見してなかった?
全体的に、こんな感じでした。笑
このせいで、ヤンと田中君が私の中でごっちゃになっている説もありますが
血気盛んなラインハルトと対照的で、良かったです。
(原作者先生が先ヤンを書いて、ヤンにないものをラインハルトにつけたと言ってらしたから、対照的になるんだろうけど)
次回公演も田中圭くんだったら多分即座にチケット取ったんだろうけどな~と、今思っています。
河村隆一さんの見てないから、何も言える立場じゃないけど。
間宮ラインハルトは、完璧だったので。