舞台「SING!」を観てきました。
久々のシアターグリーン。
初めていくときは大分迷ったのですが、慣れてしまえばかなり好きな劇場。
番長が出るとは聞いていたのですが、いまいち購入に踏み切れない、とかやっていたら
次々席が完売になり、慌ててチケットを取りました。
なのでかなり後方席での観劇になりました。
毎日満員御礼ってどんだけ凄いんでしょうね。
前日にハイスクール歌劇団という、別の舞台を見ていたこともあり、
“青春モノ”
“ちょっと男の人にしてはマイナーな活動”
“主人公の学校が、近くのお嬢様学校と対立”
という点で似たような内容かなと思ってたんですが
こちらは結構奥が深く、面白い内容でした。
なにより、出演者の方のブログを見ていただければ分かるかと思いますが、
出演者様たちの気合がアツい。
ちーさい劇場で、公演数もたった7日間しかなくて、
見れる人数も、hs歌劇とか他の舞台に比べてだいぶ少ないのがもったいないと思いました。
見終わってから知ったのですが、今回は、キャスティングに、主演の高崎翔太君が関わっていたそうで。
それを聞いて、なるほど、だからね、とかなり納得させられました。
出演者様で私が知っている人は数少ないのですが、
ミカシュンも鯛ちゃんも番長も、その役をやれるのは彼しかいないだろうと思うくらい適役だったからです。
ストーリーも、ありがちな内容と思わせつつ、全然予想外な会話が繰り広げられ、
笑いどころがたくさんあり(久々にあんなに客席全員がドッと笑う舞台見たかも)
最後は、私は泣かなかったけど感動のシーンありで
メリハリの利いた内容でした。
休憩なしで2時間半近くあるのに一切飽きずに見れたのが、その証拠。
新たな濃いキャラクターが次々出ること、
登場人物同士の関係性が明解で誰にでも分かるということ(雲工校長の不倫関係だけは複雑に絡み合いすぎてたけどw)、
あと主人公が一生懸命で応援したくなるということ
全部が、老若男女に好かれる脚本だったと思います。
の、割にはきちんと現実も見せていた気がします。
楽しいだけの青春劇じゃなくて、ニガさもあるというか・・・・・・。
引きこもりの子がいたりとか。
最初のほうの暴力シーン(番長の弟のハルキ君の)は、なかなか長い描写で
「もういいじゃん止めたってくれ・・・・」と思ってしまいました^^;
でも登場人物みんないい子なんだよね!悪いやついないの!不思議!
話の内容はこんな感じ、
キャストさんは、前述の通りほとんど知らない方ばかりだったのですが
ミカシュンのタクミ様はかっこ良かったです。
一緒にうちわ持って「タクミ様~~!!」と騒ぎたかったよ。笑
歌は、正直ズバ抜けて上手かったと思います。
全員で合唱するときも、ミカシュンの声だけ分かるくらい声量あるしいい声。さすがです。
番長は本物の「喧嘩番長」でした。
でも涙もろくって、弟思いで、かっこよくて、みんなで歌うときはなんやかんやで一番はしゃいで、
年少帰りで暴走族壊滅させたところ以外、本当の番長なんじゃないかな?と思ってしまうくらいでした。
涙もろいところ隠すところも同じ(笑)
文句なしです。
というかかっこ良過ぎて白旗。
キャラクターを守る為なんだろうけど、終始いかり肩でダンスもちょっといや大分、特徴的でしたが^^;
知らなかった俳優さんが演じたキャラクターの中では、
ツカサちゃんと、芦野浦部長がかなり好きです。
キャラクターと演じているキャストさんが一致しないことが多々あるんですが(単純に知識不足です)
部長の人は雲工のブログで分かりました。少年社中の人なんですね。今後もチェックしていこう~
ツカサちゃんは素晴らしかった!
舞台の中って、見た目は男中身は女(オ○マさん)のキャラクターってかなり多いけど
ツカサちゃんは本当に徹底してて、言葉の端々が面白くて、素敵でした。
聖アデのお嬢様方に「ブス!」って言えるのは、心が女性の人ならではだよね。笑
そのアデリアの女の子はみんな可愛かった!!!
物販写真もめちゃくちゃ売れてました・・・・・
正直物販に行って、驚きました。
男性キャストのファンの方頑張れ!!!って、千秋楽終わって今更言っても遅いけど^^;
女性出演者はたくさんいるんだけど、
一人ひとり個性豊か過ぎるくらい豊かで
(お嬢様校なのにヤンキーみたいな喋り方の人がいたり、なんだか凄くなまってたり、一般会話が既に歌だったりw)
みんなが可愛く見えてきました。
個人的には強く凛々しい部長さんがお気に入り。
部長のお言葉に私も一緒にいちいち拍手を送りたかったです。笑
感想はこんな感じです。
正直、なんでこの舞台こんなに売れてるのかな?と、行く前までは思っていたのですが
見れば納得でした。
一回だけど、この舞台を見ることが出来て、良かったです