☆11月21日☆
今日も教室でプリント学習させられている総合実習。
斉藤先生、授業する気ないな…
前回、真面目に取り組んで先生は私を見てくれなかったので
どっちを選んでも結果同じなら…
今回は机に伏せ
特に眠くなかったけど、寝る事を決意した←
あー、周りがうるさくて寝付けない
もうちょっと静かに───
ポンッポンッ
───え?
背中を何かで軽く叩かれた感触がした。
ポンッ
今度は頭。
これってまさか───
斉藤先生「どうした?」
私「う、うぅ…」
起きようとほんの少し顔を上げ、目を開いた。
眩しい…
光の向こうに見えたのは、紺色の作業着。
左手には、長方形で赤紫の手帳を持った先生の姿。
先生は見ていない様で
しっかり私を見ていた───
斉藤先生が担当する課題研究の班が、先生宅へ行ったという
非常に羨ましい話を聞いたんだけど
そこまでして、練習に打ち込んでいるのかな?
それに比べ、私達の班は…w
生物の授業が始まる早々
女子T「先生ー、暑いから脱いでもいいですか?」
柏葉先生「駄目」
制服に関して、生徒指導の柏葉先生と女子とで揉め始めた。
柏葉先生「ほら、そこっ!制服着て!!」
女子の意見を認めない先生に怒り始める女子。
女子T「じゃーさ、何で先生は背広着ないのさ!?」←
え、何言ってんの( ̄□ ̄;)
柏葉先生「∑なっ、だってこの学校には」
柏葉先生「“先生も制服を着ろ”なんて決まりないだろー」
そりゃそーだ(´・ω・`)
柏葉先生「大体可笑しいだろ!?」
柏葉先生「Mみたいなの(ブレザー脱いでいるだけ)はいいよ」
柏葉先生「でもお前は、言ってる事とやってる事違うだろ?」
柏葉先生「(指定外の)セーター着といて」
柏葉先生「“暑いから脱いでいいですか?”なんて」
柏葉先生「そんなの認めない!」
先生の意見を聞いて、多少納得した女子は
キチンと制服を着て授業を受けていた。
この先生の若干口うるさいのが災いし
かっこいいのに、女子には不人気。
私は好きなんだけどな~
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
同様な事が高校2年生の時にもあったのを思い出した。
相手は、安永先生。
女子の言い分に上手い事乗せられ
先生は次の日から暫く
スーツ着てたよ。
安永先生(ノω・、)
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