☆10月8日☆
課題研究・草花班の実習が終わり
更衣室で制服に着替えていると
どこからも無く、美味しそうな匂いがした。
着替えを終えた女子Mが、一足早く更衣室を飛び出し外へ。
匂いのする先にいる誰かに話し掛けた。
女子M「先生、とうもろこし頂戴」
あぁ、この匂い。
とうもろこしの茹でた匂いかぁw
そんな事を考えながら、着替えを済ませ
私達も外へ向った。
斉藤先生「いいぞ。食え食え」
そんなやり取りをしていると
物陰から、とうもろこしを頬張り
安永先生が現れたΣ(・ω・ノ)ノ!
その途端にうつむく私←
同じ場所に居たいはずなのに離れてしまう。
上手く話すことも出来なくなって、顔すら見れない。
…好きだから。
斉藤先生「∑おい、更衣室きったねぇなぁ」
斉藤先生「あれ、2年だぞ!」
女子更衣室に堂々と入る斉藤先生←
その後ろを、懸命に覗き込もうとする安永先生。
話しに加わりたいみたいw
諸注意受けてしまったけど
気にせずに、女子はとうもろこしの試食を始めた←
斉藤先生「…秋月は食べないのか?」
私「…いや、私は」
いつもに様に聞かれるけど
持ち帰り禁止だし
絶対、1本全部食べきれないから私。
女子「あー!(安永)先生の食べ方きったなーい」
女子「もっと綺麗に食べれないの?」
安永先生「う、うるさいなぁ」
先生が食べた後のとうもろこしの芯は
ぼそぼそでぐちゃぐちゃしていたw
可愛い/////
まるで
女子「子供みた~い(笑)」
それを聞いた斉藤先生が、ある事に気付く。
斉藤先生「子供っぽく食べて、可愛いく見せているんだ」
女子「Σえぇ~、高校生相手にぃ?」
Σマジですか!?
安永先生「ははははは」
その場で大笑いする安永先生。
真相は定かではないけど←
安永先生の子供っぽい姿を見て
母性本能をくすぐられてしまったのでしたw
ブログランキングに参加しています♪よろしくお願いします(≧▽≦)