どうやら、偵察に来た安永先生。
私には、明かに
私「暇なんじゃない？」
そう見えたｗ
やっと、私達のコスモス調査が終わり休憩。
友達Ｆは福嶋先生と草花の話していたが
私は話に付いて行けず
３年生と話をしている安永先生を見ていた。
休憩が終わり、温室前に移動。
花を咲かせたナスタチウムの試食をするみたい。
そこに
その辺を歩いていた安永先生にも
女子「安永先生、食べる？」
と、声を掛け
安永先生再登場(≧▽≦)
福嶋先生「O-157には、ならないと思うけど…」
福嶋先生「僕、何回も食べてるし」
私「でも、私は先生のお腹と違って」
福嶋先生「僕のお腹は一様」
私 「デリケートだし」
福嶋先生「デリケートだし」
同時に同じ事言ってたΣ(ﾟдﾟ;)
安永先生「食べれる花だよね？」
福嶋先生「はい」
年下の福嶋先生には敬語で話さない安永先生。
まるで、友達と話す様だったｗ
ナスタチウムの花を摘み取り、一口食べる。
女子「美味しい？」
安永先生「…あんまり美味しいもんじゃないなぁ」
福嶋先生「大人の味って感じですよね」
相当、苦いらしい。
福嶋先生「みんなも食べてみようよ」
班員一同「…まだ、子供だから」
食べるの完全拒否状態な私達ｗｗｗ
そんな私達を余所に
眉間にしわを寄せながら、黙々と食べ続ける安永先生。
女子「先生、ちゃんとご飯食べた？」
安永先生「ははっ、食べたよ！」
笑顔で答えていた。
食べるのは拒否だったけど
ナスタチウムの花を、福嶋先生から受け取った女子は
耳に乗せて
女子「ハワイって感じ～」
と、遊んでいた。
福嶋先生「…飾りにもいいかも」
そんなやり取りを、横で見ていた安永先生が徐に
ナスタチウムの花を摘み取り
福嶋先生の
右耳にそっと乗せた
女子「福嶋先生、似合う似合う」
女子「ハワイハワイ」
その気になった福嶋先生は、踊りだしていたｗｗｗ
すっごく、楽しかったぁｗ
実習の最後に
ナスタチウムを希望者に配布していた。
福嶋先生「秋月さんは、ナスタチウム持って帰る？」
私「Σいや、いらない！！」
福嶋先生「…そんな、即行言わなくても」
先生、笑ってた。
制服に着替え、教室へ
帰り支度をしていると、安永先生の話をしている男子。
男子「そっちの班にも、安永来たのか？」
男子「来た来た」
男子「食うもん食って去って言ったぞ」
どうやら、各班回っていろんな物を食べ歩いていたみたい
安永先生、卑しすぎｗｗｗ
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