☆５月７日☆
帰りのHRに、ぞろぞろと３人もの先生が登場。
その中に、安永先生もいた。
話の内容は、意見発表の事。
自分の意見（作文）をみんなの前で発表する。
という、もっとも忌々しい行事。
私は、作文書くのは好きな方なんだけど
高校１年生の時、一度は断ったが
岩原先生（国語担当）が私の作文を褒めていた事を理由に
あまりにも担任が頼み込むから、やむ得なく書いた『入学式』の作文。
文集になり、手元に残っているが
読み返すのが恐ろしいぐらい
駄作な作文
それ以来、作文はトラウマになってしまっていた。
そんな私の作文を、安永先生に読まれるのが
恥ずかしいし、怖かった。
安永先生の意見発表に関しての説明が一通り終わり
確認のため、他の先生に
安永先生「こんなんでいいでしょうか？」
と、聞いていたけど
「Σえ、あ。いいですよ」
という、先生。
今の安永先生の話
全く聞いてなかったよねヽ(`Д´)ノ
…はぁ、作文どうしようかな（´・ω・`）
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