9ヶ月突入~
日々力強くなる胎動を喜びつつも、身体は日に日に辛くなっていきます
少しキッチンに立っているだけで、少し外を歩いただけで動悸息切れ&骨盤が痛いのなんの・・・。
午後は数時間昼寝もしくは横になることが多いんですが、日中横にならなかった日の夜は骨盤が悲鳴を上げて痛くて寝付けません。
というか、骨盤が痛くなくても内臓圧迫で呼吸するのが苦しくて苦しくて、夜寝る時間になると「はぁ・・・寝るしかないか・・・」とちょっとテンションが下がります。
基本左向きで抱き枕を抱え込み、枕の高さを毎日あれこれ調整し、その晩のベストポジションを探すのが日課です
寝るのが大好きでベッドに入るのが毎日すごく楽しみだったのに、信じられない変化。
そして最近身体中が痒くて痒くてたまりません
全身隈なく痒い。
つい掻いちゃうから肌がボロボロになっていく・・・出産まで続くのかなー?
というのも、ドイツ語がわからないのでヘバメさんに来てもらって英語で個別に受けさせてもらうことになり、当初は4月半ばの予定だったのですが、ヘバメさんの体調不良で一度延期、ヘバメさんの娘さんの体調不良でもう一度延期となり、今回やっと実現しました。
出産の兆候の見極め方、病院へ行くタイミング、分娩前・分娩時・分娩後のポイントと流れ、赤ちゃんの抱き方やおむつの替え方、健診について、、を一時間半かけて習いました。
知っているようで知らなかったことばかりで、教わってよかったです
ドイツ語で複数人で受けるコースだと何日も何時間もかけるみたいですけど、そこまではいらないなぁ。
一時間半でちょうどよかったかも。
出産の兆候は2パターンあって、陣痛が先か破水が先か、だそうです。
70%の確率で陣痛が先に来るらしいですが、先に破水してしまった場合は赤ちゃんの頭が骨盤にFixしているかしていないかによって対処方法が変わるということでした。
Fixしていれば問題ないけれど、Fixしていないと赤ちゃんが酸素不足で危険な状態になるので、すぐさま横になるよう言われました。たとえ道を歩いていたとしてもその場で横になれ、と。
次の婦人科での健診の際に頭がFixしているかどうか聞くようにとのこと。
全く知らなかったのでこれだけでも聞いておいてよかったと思います
そしてもう一つ「へー!」だったのは、会陰切開について。
ドイツでは基本的に会陰切開をしないそうです。
Big Babyの時のみするらしいですが、大丈夫なんだろうか。。。
会陰切開はしないと言いつつ、分娩後に縫う時に痛みを感じるようならば遠慮なく痛み止めを打ってほしいとお願いするよう言われました。
メスでの会陰切開はせずに自然切開(?)推奨ということ
やっぱりな~と思ったのは、母乳についてです。
ドイツは母乳を推奨していると聞いていましたが、やはり言われました。
出なくても吸わせるように、と。
最初はなかなか出ないけど吸わせないと脳が「母乳不要」だと認識してますます出なくなるので、できるだけ吸わせるようにし、看護師さん等に「寝てるなら寝かせておけばいいのよ~」と言われたとしても2~3時間おきに赤ちゃんを起こしてとにかく吸わせるように、とのことでした。
どうしても足りなくてミルクが必要だと判断された場合は、アプタミルの液体ミルクがお勧めだそうです。
実はすでにアプタミルの粉ミルクを準備済みでそれを見せたら、あまりいい顔はしていませんでした
「念のため準備するのはいいことだけど、必要と判断されたときに飲ませてね」と。
出産後ヘバメさんに家に来てもらって判断、ということになりそうです。。。
とにかく、初産且つ海外出産の私にとってはヘバメさんからの情報は本当に助かります。
ヘバメさん探しに難航していた時は「いなくてもどうにかなるかなぁ」なんて思っていたけれど、出産が近づいてくると具体的にあれこれ知りたくなってくるし、産後はもっとわからないことが増えるだろうし、ドイツ特有のノウハウみたいのもあるだろうし、やっぱり専属のヘバメさんが見つかってよかったと実感しています。
素晴らしい制度ですなー
日々力強くなる胎動を喜びつつも、身体は日に日に辛くなっていきます
少しキッチンに立っているだけで、少し外を歩いただけで動悸息切れ&骨盤が痛いのなんの・・・。
午後は数時間昼寝もしくは横になることが多いんですが、日中横にならなかった日の夜は骨盤が悲鳴を上げて痛くて寝付けません。
というか、骨盤が痛くなくても内臓圧迫で呼吸するのが苦しくて苦しくて、夜寝る時間になると「はぁ・・・寝るしかないか・・・」とちょっとテンションが下がります。
基本左向きで抱き枕を抱え込み、枕の高さを毎日あれこれ調整し、その晩のベストポジションを探すのが日課です
寝るのが大好きでベッドに入るのが毎日すごく楽しみだったのに、信じられない変化。
そして最近身体中が痒くて痒くてたまりません
全身隈なく痒い。
つい掻いちゃうから肌がボロボロになっていく・・・出産まで続くのかなー?
さて、ようやくPreparation Courseを受けることができました。
というのも、ドイツ語がわからないのでヘバメさんに来てもらって英語で個別に受けさせてもらうことになり、当初は4月半ばの予定だったのですが、ヘバメさんの体調不良で一度延期、ヘバメさんの娘さんの体調不良でもう一度延期となり、今回やっと実現しました。
出産の兆候の見極め方、病院へ行くタイミング、分娩前・分娩時・分娩後のポイントと流れ、赤ちゃんの抱き方やおむつの替え方、健診について、、を一時間半かけて習いました。
知っているようで知らなかったことばかりで、教わってよかったです
ドイツ語で複数人で受けるコースだと何日も何時間もかけるみたいですけど、そこまではいらないなぁ。
一時間半でちょうどよかったかも。
出産の兆候は2パターンあって、陣痛が先か破水が先か、だそうです。
70%の確率で陣痛が先に来るらしいですが、先に破水してしまった場合は赤ちゃんの頭が骨盤にFixしているかしていないかによって対処方法が変わるということでした。
Fixしていれば問題ないけれど、Fixしていないと赤ちゃんが酸素不足で危険な状態になるので、すぐさま横になるよう言われました。たとえ道を歩いていたとしてもその場で横になれ、と。
次の婦人科での健診の際に頭がFixしているかどうか聞くようにとのこと。
全く知らなかったのでこれだけでも聞いておいてよかったと思います
そしてもう一つ「へー!」だったのは、会陰切開について。
ドイツでは基本的に会陰切開をしないそうです。
Big Babyの時のみするらしいですが、大丈夫なんだろうか。。。
会陰切開はしないと言いつつ、分娩後に縫う時に痛みを感じるようならば遠慮なく痛み止めを打ってほしいとお願いするよう言われました。
メスでの会陰切開はせずに自然切開(?)推奨ということ
やっぱりな~と思ったのは、母乳についてです。
ドイツは母乳を推奨していると聞いていましたが、やはり言われました。
出なくても吸わせるように、と。
最初はなかなか出ないけど吸わせないと脳が「母乳不要」だと認識してますます出なくなるので、できるだけ吸わせるようにし、看護師さん等に「寝てるなら寝かせておけばいいのよ~」と言われたとしても2~3時間おきに赤ちゃんを起こしてとにかく吸わせるように、とのことでした。
どうしても足りなくてミルクが必要だと判断された場合は、アプタミルの液体ミルクがお勧めだそうです。
実はすでにアプタミルの粉ミルクを準備済みでそれを見せたら、あまりいい顔はしていませんでした
「念のため準備するのはいいことだけど、必要と判断されたときに飲ませてね」と。
出産後ヘバメさんに家に来てもらって判断、ということになりそうです。。。
とにかく、初産且つ海外出産の私にとってはヘバメさんからの情報は本当に助かります。
ヘバメさん探しに難航していた時は「いなくてもどうにかなるかなぁ」なんて思っていたけれど、出産が近づいてくると具体的にあれこれ知りたくなってくるし、産後はもっとわからないことが増えるだろうし、ドイツ特有のノウハウみたいのもあるだろうし、やっぱり専属のヘバメさんが見つかってよかったと実感しています。
素晴らしい制度ですなー
9ヶ月目のお腹⇩