ヘバメさんによる健診だと思っていたら、今回は久々にドクターによるUS健診でした。


しかも時間をかけて赤ちゃんの各部位の大きさや状態をチェックしてくれて大満足


ドクターにまず「普通のUSチェックにするか、色々チェックした結果を聞きたいか」と聞かれ、最初何を聞かれているのかわからなかったのですが、よくよく聞いてみると「何か問題が見つかったときにそれを知りたいか知りたくないか」という意味でした。


生きていることに価値があるという考えの元、それを知りたいか知りたくないかを妊婦さんに問うことが義務付けられたそう


すでに胎児スクリーニング検査も受けているわけだし、もちろんはっきり知らせて欲しい旨伝えました


USで赤ちゃんを見たのは12月のスクリーニング検査以来で、今回はより赤ちゃんらしく大きく成長していました


手の指も足の指も横顔の凹凸も全てはっきり


ドクターが部位を英語で説明してくれるのにその単語を知らない私・・・英単語調べておくべきだったな


何度か「○○がまだ見えないけど、大抵は20週から22週で見えるようになるから心配ないと思う」と言われたのに何のことかわからず、、、後で調べたら腎臓(kidney)のことでした。


そして一つ問題が。。。


心臓に白い点、white spotが見える、と。


この時期に見えてもいずれ消えるはずだから問題ないものの、ダウン症の可能性があり、これが見えた場合は専門医に送ることになっているから紹介状を出すとのこと。


「白い点あっても何か異常を持って生まれてきた赤ちゃんは見たことがないから大丈夫だと思う、私は心配はしていないけれど、義務だから詳しく診て貰って来て。」と言われ、胎児スクリーニング検査を受けた専門病院を再び訪れなければならなくなりました。


すでにそのスクリーニング検査を受けていて問題ないという結果をもらっているので私もあまり心配はしていません。


海外で健診を受けている妊婦さんのみこういった指摘を受けているようなので、もしかすると日本(アジア)では普通なのかしら?


そして、とうとう性別も判明


「性別は知りたい?」と聞かれ、もちろん「YES」

知りたいと思っていたし、女の子な気がしていたし、どっちでも嬉しいなと思っていたけれど、いざとなるとドキドキするもんですね


どうやら私の予想通りだったようです


家に帰ってもったいぶりながら夫に伝えたら、夫もなんだかにやけていました


付けたい名前も女の子の分は候補が挙がっていたのでよかったよかった。


確率はかなり低いけれど男の子の可能性もあるので、一応考えておかないと。


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