採卵日の2日後から、膣座薬による黄体ホルモン補充が始まりました。

小さなカプセル状の粒を、朝と晩に挿入します。

これを判定日まで続けるようです。

さて、胚盤胞について

採卵日から2~3日後に移植だとばかり思っていたのですが、5日後になるということで、また検索魔になっておりました

受精してすぐは初期胚、4日目あたりで16分割の桑実胚、5~6日目で培養最終段階の胚盤胞になるようですが、胚盤胞までたどり着かずに成長が止まってしまう場合も多々あるそうで、本当にそこまで成長して移植できるのかという不安が出てきました。

でも胚盤胞移植の着床率は高いそうなので、やはりドクターの言っていた通り1個だけの移植でよかったような気もします

培養中の5個のうち、果たしていくつ胚盤胞までたどり着いてくれるのか

願わくば複数個胚盤胞になって、凍結可能な余剰胚ができると嬉しいのですが、移植日にならないとわかりませんね。

でも、最初から胚盤胞移植を進めてくるということは、培養に自信があるということでしょうか


採卵日翌々日(金曜日)もやはり腹痛あり。

前日ほどではなかったものの、やはり歩くのがちょっと辛くて

それでも出社したのですが、何人かの人から「なんで来たの?」と真顔で聞かれ、しまいには「その状態で出社するなんて理解できない。」とか「腹痛を甘く見るな」とか言われ、居心地が悪くなり、お昼には退社することにしました

日本人的に、無理すれば動けるのに休むのは気が引けちゃうんですよね

みんな優しさでそう言ってくれてるのがわかるので、もし痛みが週明けも続くようなら遠慮なく月曜日は休ませてもらうから
と宣言して早退しました。

なぜなら、週明け月曜日のお昼に移植だからです

また病院で仕事を抜けるなどと言えば、なんで来たんだと言われかねないので、移植日は休ませてもらうとこっそり心に決めました