夫の精子検査を予約した際、いつ結果がわかるのかを確認しておきました。
で、その確認出来る日の翌日夕方の時間に婦人科の診察を予約。
結果が出てから婦人科の予約だとまた待たされるし
徐々に学んでいます
夫の精子検査の結果を持って、婦人科へ。
今後の方針を決める診察なので夫と一緒に行こうと思っていたけれど生憎都合がつかず、私一人で行きました。
日本にいる親友も婦人科でホルモン剤を投与されてすぐ妊娠したので、私もきっとホルモン剤が出されるんだろうと予想。
やたら混んでいて、予約の時間より一時間以上遅れて診察開始。
第1回目の結果を教えてくれた英語のできるおばちゃんが部屋に入ってきました。
夫の結果を渡しつつ、私の血液検査の2回目と3回目の結果を聞きます。
おばちゃん曰く、私の2回目の検査結果が芳しくないとのこと
黄体機能不全のことだろうなと思っていたら、指摘されたのは別のホルモン値
おばちゃんは喉を指差ながら、ここのホルモン値が高すぎるし、子供が出来にくい人は大抵このホルモン値に問題がある、と言いました。
私は婦人科医なので、これ以上のことはここではできないから別の病院を紹介します、、、とのことで、俗に言う不妊治療専門センターKIWUのパンフレットをくれました。
妊娠したらまた会いましょうと言われ、簡単な紹介状をもらって診察終了。
全く予想していなかった答えで、チンプンカンプン
そんなすぐにKIWUを紹介されるとは思ってなかったし、喉のホルモンって一体何のこと
どうでもいいけど後になってふと思ったのですが、どうやらあのおばちゃんこそがクリニックの医院長だったみたい
ホームページでドクターの顔は確認済みだったのに診察には一度も現れないから、検査段階だとドクターは出てこないのかなぁと思っていたけれど、最後の診察で自分は婦人科医だと言ったのを思い出し、よくよく考えてみたら彼女がKIWUの紹介状にもサインしていたわけで。
ホームページに載っていた写真があまりにも若すぎて気がつけなかった