新型コロナウィルスの流行で、外食産業は多大な影響を受けている。

ユーザー側も、何かと工夫が必要な状況下にある。

 

 

店内で食事が出来ないので、テイクアウトや弁当を用意するところが増えてきた様だ。

つまり、外出さえすれば、それらを買って帰ってきて食する事が出来る。

しかし、本来の意味合いは、余程の事が無い限り外に出るな、家に居ろ、であろう。

 

一方、この時期、スーパーマーケットは世界のどの国でも開いているだろう。

つまり、いちいち外出して弁当などを買ってきて食べるか、スーパーマーケットで食料をまとめて買ってきて、それ以外は外出せずに家で調理して食べるかであろう。

 

 

毎日いちいちテイクアウトや弁当を買いに出るのは、リスクがそれだけ高くなることを意味する。

こういう時、料理が出来ると助かるのである。

あるいは、これを機会に料理を覚えるという手もあるのではないだろうか。

 

ツイッターでこんな投稿を見つけた。

 

 

 

今や恐らく、多くの人たちが、同じ環境下で生活しているのではあるまいか。

筆者は、3月16日以来この環境の中で生活している。一ヶ月以上だ。

 

しかし、食事に関しては、実は何の変化もないのである。

なぜなら、普段から自分で調理をすることがほとんどだからである。

 

変化した事と言えば、スーパーマーケットに買い出しに行く頻度が減ったことだ。

普段は、足りないものを買い足すという感じの買い物をするので、比較的頻繁にスーパーマーケットには行っていた。

今は、一週間に一回だけだ。

それだけ、自分をリスクにさらす機会が少ないということになるのではないだろうか。

 

 

何かにつけ、調理は出来る様になっておいた方が良いと思う。

最初は、ごく簡単なものでもよいのではないか。

 

野菜をたっぷり入れたカレーライスなどはどうだろう。

一番手っ取り早い。

カレールーと基本的な野菜と肉があれば、誰でも出来るし、余っても次の日も食べれるだろう。

 

 

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