犬のお散歩、その手があったか健康家族... | 50代・60代からのあなたの健康

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誰もが、「何時までも若々しく健康でありたい」と願っているのではないでしょうか。
そのためには、体の健康・心の健康・頭の健康、これら全ての健康がバランス良く保たれていることが必要不可欠だと思います。
そのために役立つ情報を、ここでは紹介していきます。

犬は毎日お散歩が必要である。

できれば朝夕してあげた方がいい。

犬にも運動が必要だからだ。

 

 

小型犬は、庭があればまずまずこと足りるが、中型犬・大型犬は、相当大きな庭でも不足してしまう。

散歩は欠かせないだろう。

 

筆者が子供時代、エアデールテリアという中型犬とミニチュアダックスフンドが家にいた。

ミニチュアダックスフンドは、小型犬より小さい超小型犬だろうか。

 

エアデールテリアの方は、朝夕の散歩を欠かしたことがなかった。

母親がいつも連れて行っていた。

筆者も連れて行くことを試みたが、今思えば、犬にいやがられたものだ。

自転車で行こうとしたときなどは、引っ張られて転倒してしまった。

ミニチュアダックスフンドは、脚も短いし、あまり運動ができなかったと記憶している。

 

近年、娘の一人がイングリッシュスパニエルとかいう中型犬を買ったのだが、その犬の散歩によく一緒に出掛けた。

一緒に出掛けたと言うより、娘に、ついでに連れていってもらったと言った方が当たってる。

娘二人と出掛けていた時期もある。

週末に一回だけなのだが、とても待ち遠しい時間だった。

 

 

30分ほど歩くだけでも、毎回すがすがしい気持ちになったものだ。

何やら、随分と体を動かしたような気になっていた。

犬の散歩に一緒に行けない時には、自分丈で散歩に行き始めていた。

そうこうしている内に、なかなか一緒に犬の散歩に行けなくなってしまったので、物足りなくなって、一人で散歩に出かける様になった。

 

歩くのが体に良いとは、そうとう前から言われている。

叔母は運動神経抜群の女性だった。

何やら少女の頃には、全国大会だったか何かの大きな大会に、短距離走で出場したとかなんとか。

正確には忘れた。

しかし80才を超えて重い病を患ってからは、回復したものの、歩くのがいいと医者に勧められていると言っていた。

 

歩け、と言われていてもなかなか歩かないし、歩いたとしても速足で歩く人はまれだ。

犬の散歩など、何かキッカケ、またはモチベーションが必要なのだ。

 

Pashminu MansukhaniによるPixabayからの画像

 

家から出てすぐ歩くのではなく、どこか景色の良い所まで出かけてから歩く。

散歩用の服を買って、オシャレをして楽しむ。

この際、スポーツウェアを新調してみてはどうだろう。

若い人たちの真似事でもよいではないか。

 

履き心地の良い散歩用のくつを2足ほど用意して、出かけるたびに履き替えて楽しむ。
帽子はどうだろう。
サングラスをするなどという工夫もいいかもしれない。

 

万歩計が時代遅れなら、スマホのアプリで歩数を計るのも良いかも知れない。

ウォーキングアプリというのもある。歩数を少しずつ伸ばすのも、なかなか楽しいものだ。

その達成感は、快感だ。

 

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