わたしたちの免疫と予防接種 | あいかのブログ

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看護師 おまたぢから&経血コントロール
からだを知る解剖生理学講師 妊娠前の身体作り。健康でいるためのセミナーや啓蒙をしています。

12/30-1/11
年末年始限定再公開







いよいよスタートしましたが
案の定と言うか
予想通り
副反応報告も相次いでいます。


セミナーの相方
なみちゃんの記事




そりゃそうです。
本来どんなポンコツワクチンでも

最低3年はかかるし
まともな??ものは
大抵約10年かけて「安全性」を確認してから
接種開始なんです。

それを、半年足らずで
治験そこそこ
一気にスタート。

しかもm RNAという
今までにないタイプの仕様。。


ワクチンを知れば
脊髄神経反応が続けて
数件出た時点で赤信号、、。


頸がんのそれもまさにそうだったんですが。。


そんなあれこれ思いを馳せるのも
なみあいか共に
これまで
賛否両論を両側から徹底的に解明してきたから。


賛成!大丈夫!効くよ!という側の意見は
わたしは病院にいたから
医療者のそれが単なる盲信に近いのもよく知ってます。

天下の病院だもの、
そこに出回ってくるんだもん、
国や厚労省が良いって言うものが、
悪いわけないよね、という「盲信」を
わたしも在籍中は、そのように信じてましたよね。


ただ、わたし自身が
接種しても毎回かかるインフルエンザに疑問を持ち
打ってもかかるなら
打たなくても一緒じゃない?という素朴な疑問から始まった自分なりの調査。。。

当時の師長さん曰く
打たずにかかったら感染させやすい、みたいに言われましたが
(いわゆる今も言われる無症状?)

打たなくなったらかからなくなりました。😂
つまりかからない。
つまりかかっていても症状は出ない。

まわりにうつしようがない、ということも身をもって理解しましたが。。。



その整合性を取るべく
賛否両論をフラットに調べていきました。


あとは
薬が完璧に何か守るとか
人体に関しては100%は100%あり得ない。

これも医学畑で学んだ事。

だから盲信するのはおかしくない?と
矛盾を感じたのですよね。



で、身体を守る本拠地は
わたしたちの免疫そのもの。

ここを理解せずになにをしたいの?というシンプルな事象に気づきまして

まずはワクチン打つ打たないを言うなら
シンプルに免疫を学ぶのは基本だな、というわけです。




皆さまに観て考えていただきたいな、と思います。



かかるかかからないか
わからないものに怯えて
元気な人や一番元気な子どもが
予防のために後遺症を起こすってなんなんだろ?

と、
いち現場にいたナースの素朴な疑問です。