今朝のMake wellnessメルマガでは
「健康を目指す不健康な人健康を維持する健康な人」
というメルマガを書きました。
先日の美乳メソッドで
最後に苦言を呈しました。
病院嫌いとかじゃなく
まずは現状把握のために
あやしげなしこりは
診断受けに病院行ってね、と。
1回のセミナーは
わたしから「習った」とは言わないです。
講師養成など
長いカリキュラムを経て
最終試験があり
継続的に関わっていれば
学んでる
習っている。です。
1回セミナー受けて
頭に半分残らないのに
学んだ、にはならない。
困ったとき病院に行かなくて済むには至ってないはずです。。。
そもそも医療は適材適所。
好き嫌い以前に
必要な場合が必ずありますよ、ということ。
トリアージとお手当て講座でも
結局最終的には
「病院に行ってね」と言います。
だから割とガッカリされるけど🤣🤣
何故か?と言えば
素人さんはいくら学んでも経験がない。
プロにはなれないから。
実際経験を積むから
判断できるようになりますが
それすら過信は禁物
人の身体に100%はあり得ないのですから
だから
最終的に判断に迷う場合は
診断を受けに
病院には行ってくださいね、と言います
そうは言ってもわたしが病院に行くタイミングは
かなり見極めてしか行かないし
行く場合
選択はするけど
医師に対して
基本的に余計な口は挟まない、わけです。
(ここは微妙な線引きですけど・・・)
苦言を呈したのは
なぜかというと
どうしてもわたしのとこにくる方は
「病院嫌い」なんです。😅
ええ、わかります。
わたしも病院嫌いです。
可能な限りお世話になりたくない。(笑)
なのでわたしも結果的には
ギリギリまで病院という選択肢はありません。
何でもかんでも病院は行かない・・・・。
しかし
それこそ娘が事故にあったとか
怪我をして縫わねばならないとか
骨折してギプスかオペとかであれば
仕方ないので行かざるを得ない💦
健康より
石油の害悪より
命が大事なのです。
病院が嫌だから
病院が嫌いだからと言って
わたしが縫い針と縫い物用の絹糸で麻酔もなく
消毒もグローブもピンセットも
ガーゼもなく縫うわけにはいかない。
どんな薬を使っているかは見るけど
手術などはもう医師に委ねるしかありませんので
任せる部分と決めた上では
これまた余計な口は挟みません。
手術なのに「抗生剤なるべく少なくお願いします」とかは
絶対言わないですよ、という事。。。
よくもわるくもわたしは経験者。
なのでちょっと勉強して
経験は我が子か自分くらいしかない素人さんが
手術しているのに抗生剤できれば使いたくないのでアロマでいいですか?とか
なるべく消毒使いたくないんですとか
喘息でヒューヒュー言ってるのに「ステロイドいやです〜」とか
で、しかもそういうこと平気でいう方に限って
子どもに菓子パンに牛乳とか
コンビニスナック菓子あげていたりする中途半端だったりするので。![]()
え?医療にはそこまでシビアで
何故食べ物そこまで緩いの??????
まだたどり着かないんだなぁ
なんて
お見受けしますが
そりゃ医療サイドも
「だから自然派めんどくせえ」って嫌な顔するだろうなあ〜なんて思います。
いや
自然派一括りにされると非常に厄介ですが![]()
インフルエンザ!
高熱!
体内消毒!
熱や症状はありがたい!
だからみんなもかかったらハッピー!って
インフルエンザなのに出歩いちゃうみたいな
昔の水ぼうそうやら
となりのなんとかちゃんがかかったからもらいに行こう!を
逆でやる?みたいな![]()
いや、かかりたくて
自分で行く、は昔の人はやりましたから
気持ちはわかりますが
うつしてあげるね、で
明らかにに症状出てるのに
出歩いちゃうとかは
自然派でもなんでもなく
単なる無知ですわ。。。
なしよりのナシの極み![]()
やってはいけません
熱も症状もありがたいを
解釈間違えてる方が多くて
わたしも自然派扱いされること多いけど
熱が出た🙌
わーい🙌
ってほったらかさないですよ?
それは
トリアージとお手当て講座でやり方はご説明しております。
さて、
健康は目指すものになってる場合
つまり明らかな症状があり
病名がついてるなら
細胞のターンオーバー意識して
しっかり生活習慣を改善する必要があります。
だって
その症状を持つに至ったのは
その病になるに至ったのは
それまでの生活習慣だからです。
それこそ自分の頭で考え
自分が都合よくやってきた数々が
マッチしてなかったから
症状も病気にもなるわけです。
*美乳メソッドの資料の一部なのでコピー転載禁止・二次使用一切禁止です。
そもそも今不健康であれば、まずは健康を目指さないとなりません。
つまりマイナスからとりあえずゼロにする必要があると言うこと。
美乳メソッドは
あまりにリアルに乳がんがまわりに増え出したので
やり初めた経緯があります。
あまりに乳がん予防!とか言うと
また叩かれてしまうかと
美乳育乳をウリに
つまりあたたかで血流を良くしてくれてたら
がんもなりようがないし
乳がんになりやすい食べ物やストレスなど
だからストレスケアはほんとに大事だよーとお伝えしてたわけですが
まあ度々いらっしゃるんです
あきらかに
それ、そうだよね?
って
おっぱいをひっさげてくる方が、、、![]()
これ、ヤバいですかね?って意見求められても
公的にわたしは看護師免許がありますし
法律違反は致しかねます、、、
よって
あきらかにそれっぽくて
あきらかにあやしげで
まあ十中八九そうやろな、って
目星つけるのは
救急外来にいたら
経験上
症状から病名のメドがつくことは多々ありますし
ある意味予想出来ないとだし
予想が大体当たらないとそもそも勤務してんのに
出来ないって感じだからヤバいよね![]()
でも患者さんにそんな事ナースは言えないので
最終的な決定
つまり診断は
日本では医師のみが許された行為です
法律は違反しない、は大事。。。
「病院行かれました?」って聞くしかなく
病院も行かずに美乳メソッドにこられても
結果的に
ゴツゴツがあるとか
しこりがあるとか
膿がダラダラでてるとか
えくぼがあるとか
形が左右差あきらかとか
ひきつれや一部乾燥やただれがあるとか
もはや「健康」とか
「臓器の有無」より
いのちが一番大事と言う優先順位が
わからなくなってしまうのかもしれません・・・・。
病気とかは指摘されると
まず落ち込む
まず現実逃避
現実を受容するのに人によって時間もかかります。
だけど全部自己判断では
事故が起きます・・・・・・。
乳がんは転移の足も早い。
セミナーでそう言うことを聞いてもなお
「病院は行きたくないんです」と自分の考えに固執する・・・。
なぜ行きたくないの?と聞くと
「マンモが嫌だから。マンモって危ないって言うじゃないですか!」
いやそれそのまま放置している方がマンモより怖いわ!!!!!![]()
病院にいって診断は受けてくださいね。
マンモが嫌ならそれはしたくないと言えばいいだけです。
とにかくそれが
良性なのか
悪性なのか
単なるイボなのか
現状を把握しておかないと
何もできないわけです。
「あいか〜ん これ里芋湿布でいいですか?」
知識がないと
闇雲に怖がる。
だから正しい知識を
そうなる前に予防として学んで
正しく怖がる必要があるのです。
医者の不養生とも言うように
自分の背中は自分で見れない。
素人さんであればなおのこと
プロに委ねることは
スルーできない。
だから普段から
もしも病気になったら
どこの病院に行こうかな、とか
探しておくとか(妊娠前の体作りしかり)
そう言うことが大事なのです。
明らかに病気の時は
可及的速やかに
マイナスからそれ以上マイナスにしないように
とにかく悪化は止める
できるだけゼロに戻すことが大事です。
健康よりいのちが大事です。
詳しくはメルマガで。



