さてコスメを読む♪3部作
3コマ目は
化粧品には必ず「目的」があります
その製品にはどんな目的があるか
必ずラベルには書いてあります
その製品は何をするためのものなのか
そしてそれも
「さっぱり」なのか「しっとり」なのか
ここからも成分とあわせて読み取っていくことができます
たとえば「顔を洗う」にしても
「洗顔料」
水だけで落ちにくい汚れを落とすもの
「クレンジング」
メイクアップなどをおとすためのもの
アメリカでは石鹸素地を
Sekken Soji
って言うらしい・・・・・![]()
ないから(笑)
○○酸Na
△△酸Na
とか成分を分解して・・・・
書いて輸出するらしい・・・
ふむふむ
クレンジングは
油を落とすためのものなので
油か界面活性剤が必要になってきます
油か
乳化させて落とすための界面活性剤
クレンジング剤には
安くて品質も安定しているミネラルオイルなどがよく使用されています
(わたしは普段はメイクも薄いのでこのタイプは使いません
踊る時のステージメイクの時は使います でないと落ちないから)
洗えるメイク落とし
なじませている間は油
流すと水と反応してさっと洗い流せる
なので界面活性剤入り
クレンジングもいろいろありますよね
オイル
ジェル
クリーム 乳液
水クレンジング
ふき取り
かわったとこでは「てぬぐい洗顔」(笑)
何を使えばいいのやら![]()
悩んでジプシーしている女性も多いかと思います
クレンジング剤は
普段どんなものでメイクしているのかとかが
チョイスに影響してきます
オイルはデメリットとしておとしすぎるとかいいますが
肌をこすらずすっきり落ちるというメリットがあります
(個人的には石油系は落ちすぎたりするかも・・・)
ジェルだと
メイク落としの後洗顔も必要ですよね
しっかりメイクの時にはあまり向かないかも
いわゆるW洗顔必須にもなってきます
水クレンジングは濃い目のアイメイクをきちんと落としたいとき
ふき取りは死にそうに疲れているとき(笑)←弘美さん談
油分で落とす乳液やクリーム
水クレンジングが界面活性剤 よく落ちます 強い
肌に負担も強い
さっと落ちてこするから
で、そのまま洗い流さないとなりません(だって界面活性剤だから)
水クレンジング
名前に騙されてはいけません
水クレンジングなのに
「洗い流し不要」なんて製品にも要注意です
肌荒れの原因になりますよね
メイクも洗浄料も
きちんと落とすことが肌には重要です
クレンジング剤は
自分がどんなメイクをしているのか
どんなメイク用品で
どの程度メイクをしているのかによります
うす化粧の人に
ふき取り水クレンジングでは
肌に負担になるよ、ってことになります
わたし これを知ってから
クレンジングジプシーでなくなりました
自分がいつどんなメイクをしているときに
なにを使えばいいのか
どんな製品を選べばいいのか
わかるようになったのですよね~![]()