テラピアテンプラーナ 障害を抱える子供へのトリートメント と フェイシャルリフレクソロジー | あいかのブログ

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看護師 おまたぢから&経血コントロール
からだを知る解剖生理学講師 妊娠前の身体作り。健康でいるためのセミナーや啓蒙をしています。




テラピアテンプラーナ


早期セラピーとか

アーリーセラピーと訳されます


おもに

先天的異常である

脳障害や

遺伝子異常

精神的疾患などがある子供が適応ですが

子供だけではなく

後天的事故などによる脊髄損傷

重金属の蓄積による障害など

大人の重度疾患にも

適応されます


脳障害と言っても

原因は様々です


先天的に脳そのものに異常がある場合と

脳そのものには異常がないものの そこに至る伝達障害がある場合

同じ生まれつきとはいえ

長すぎる分娩による酸素不足によるもの

長時間の脳への圧迫

吸引分娩・鉗子分娩・・・・・

分娩時のトラブルにより脳障害が起きていることも少なくないのだそうです


(病名でいうと

脳障害・発達障害・学習障害・重金属蓄積による障害・ダウン症などの遺伝子異常・自閉症・多発性硬化症・パーキンソン・アルツハイマー・脊髄損傷・精神性疾患・ADHDなど・・・・)


異常発見の早期から

リハビリとして

トリートメントを行い

QOLをあげる働きかけ

これを親御さんが自宅で毎日できるようにする


これが テラピアテンプラーナです



リハビリというのは

毎日適切に行わなくては意味がありません


金銭的やその他事情で

「週に○日しかできない」

「1回○分しかできない」

というのであれば

それはもはや リハビリとは 呼べません


毎日しかるべき刺激を繰り返し与え続けること

それが「再生」

リハビリテーションであり

失われた機能を 取り戻すために必要なケアです


さまざまな事情で

勝手なリミットを設けて行うのであれば

それは リハビリとは 言えません


やるべきことを 適切に やらないのであれば

結果に結びつくわけはないのです


それでは 無意味なんですね



これを家族が学ぶことにより

「必要なケアが毎日行える」というわけです


テラピアテンプラナを家族が学べば

必要なリハビリテーション・ケアを

毎日適切にきちんと行える


テラピアテンプラナは

毎日ケアが必要なクライアントの家族が行うことができるツール、ということになります


また、これをわたしたち

フェイシャルリフレクソロジストが学ぶことによって

問題を抱えた子供を持つ両親に

必要なプランニングや

必要なトリートメントを指導することが できるようになる わけですね


(もっともこのためにはクライアントの状態が観察できることが最重要で

やっぱり解剖生理は必須です・・・・しかも脳分野の病態生理もかるくかじらないと・・・・だねぇ)







実際には

おもに

フェイシャルリフレクソロジー・フットリフレクソロジー・ハンドリフレクソロジーの3つを組み合わせて

トリートメントを行います


バイポーラシステム(双極性の刺激)と言って

身体各所から刺激を送ることによって

刺激の伝達が スムーズにつながりやすくなる・・・


あとはブレインジム

ヤマモトメソッドなどもそ組み合わせて

個々の症状に合わせて

オーダーメイドしてゆきます


その子供の障がいが

脳のどの部位からくる問題なのか


前頭葉なのか

後頭葉なのか

側頭葉なのか

頭頂葉なのか


状態やできることできないことなどから

その部位を探り

一番弱まりのある部分に

フェイシャルリフレクソロジーや

フットリフレクソロジー

ニューロフット

ハンドリフレクソロジーなどで働きかけることが可能です


反射区や

経絡を使用することで

トリートメントができる

フェイシャルリフレクソロジーというツールは

自然治癒力を活性化し

体内でおきているアンバランスを補正するだけでなく

トラブルがある脳や神経などにも

大きくその刺激を伝えることができ

失われた機能を

少しでも再生し

QOLをあげることが

可能なのです





わたしたち

フェイシャルリフレクソロジストは

まさに「指2本」だけで

なんの道具もなく

からだに 働きかけることができるのですよひらめき電球



わたしは特に

病院で

薬や道具がなければ

なにもできない歯がゆさを

知っています


なので

フェイシャルリフレクソロジーに出会ったときに

「なんてすばらしいトリートメントなんだろう」

と 深く感激したのです


なにも道具がいらない

(あ、オイルだけいるな(笑))


これは

レイキヒーリングも です


自分の手だけで

変化が体感できる 


なにも道具がなくても

からだの弱まりがある部分に 適切に働きかけることができる


テラピアテンプラーナでは

障がいのあるクライアントへの働きかけですが

フェイシャルリフレクソロジーは

重度の障害・疾患はもちろん

病院ではなにもできないような不調から

日常のストレスケアや

病院でお世話になるほどでもないけどな不調の数々まで


特に不具合はないけど

美容を保ちたい

マッサージできない内臓や脳へのデイリーケアとか

反射区に老廃物をためない、とか


内臓をケアすることで

表面である肌にもよい結果が

現れたりとか


どなたにでも禁忌なく

受けていただけるのが

フェイシャルリフレクソロジーです


顔は脳に近く

足よりもダイレクトに素早く刺激が伝わります


フットリフレは妊婦さんはNGだったりしますが

お顔はOK


また

フェイシャルリフレクソロジーは

内分泌系にも 特化して働きかけられたりします えへん






わたしの施術枠

ちょっと減枠気味ですが

フェイシャルリフレクソロジストは全国におりますよん


個人的におすすめできるセラピストさんもおりますので

施術をうけてみたい方は

お声かけくださいませ

 (^-^)/



あ、残念ですが 最近類似資格・類似施術が出回っております

本家は

スペインIR認定セラピストです

これは日本ではIMSIのみが取り扱う資格です

「ソレンセン式フェイシャルリフレクソロジー」が

ロネ ソレンセンが考案し 世界に広がっている お顔のリフレ

「フェイシャルリフレクソロジー」でございます


どうぞ

お間違いのないように

よろしくお願いいたしますラブラブ




しかし類似ってほんとはらたつわぁ・・・・・・プンプン

ただのぱくりやん・・・・・・


ま しょせんぱくりはぱくりやけどねぇ・・・・