排卵を切り替えに
女子はホルモンが入れ替わります
エストロゲン優位から
プロゲステロン優位へ
いえ
なにもプロゲステロンを悪者にする気はないのです
何事もバランス
エストロゲンとプロゲステロンが共存しているから、生理が来るんだし、妊娠もする
女子が女子でいるためにどちらも大切なホルモンです
あ、今発売中のターザン、油について特集ですね
オメガ3・6・9についても書いてあります
参考までに立ち読み、じゃないや、読んでもいいかも
ちなみにオメガ3系オイルがホルモンを作りますよ
油ならなんでもよい訳ではありませぬ
マックのポテトではホルモンは作れないのよー
つまり妊活ちうな方はオメガ3系オイルをきちんと摂取しとくことです
けれど、魚が食べにくい昨今、オメガ3系オイルは大人も子供も誰でも必須じゃないかしら。。。
ホルモン繋がりで寄り道。。。
さて、排卵後
わたくし、またまた最近このプロゲステロンの精神的作用について、我が身の人体実験により、研究ちうでございます
元々、極度の運動不足・睡眠不足・夜勤のしすぎによる不規則すぎる生活でからだを酷使しすぎて、自律神経しっちょーを経て、生理は痛み止めが必須アイテム!座薬はマストで、使わずには立っていられず、鎮痛剤は約9年使ってませんが、現在でも麻酔が効きづらいわたくしです。。。
(お酒はたいした飲めません)
狂いまくり痛みに苦しんだ生理に関しては、ベリーダンス他もろもろや経血コントロールにより、
せーりつーってなんのことですか?(・ω・)
ナプキンに血をつけたら大失態
(ちまりケイケツはトイレで出す)
という状況にまで、人体を復元しています
女子にとって、生理は健康のバロメーターなんですね
つまり、わたくし、かなり健康なう、です
二十代のときより、今のほうがはるかに健康で若々しいと思いますです(笑)
生理はね
本来気持ちがいいものなんだよー
痛いのは、すでに不調のサインなのです
あ、また話それましたがね
プロゲステロン
わたし、排卵日は排卵痛で左右どちらから排卵してるかわかります
しかもおりものその他より早く、感情で、排卵に気付くのです(^o^;)
普段はほとんど怒りません
なにか起こっても
「え~なに、わたしいま怒るべき~?(∩∇`)」
みたいに、わりとへらへらしております
がっ
普段はそんなんですが、排卵がきてプロゲステロンにバトンタッチされたとたんに見事に発火点が低くなる。。。
つまり普段へらへら受け流していることよりささいなことで、カチンとくるわけだす
(-_-;)
つまりまぁすべてにおいて感度が鋭くなります
プロゲステロン優位の時期は、皮膚感覚も鋭敏になりますし、アレルギーなんかも出やすいよね
平熱も少しあがるわけです
骨盤も緩んで開いて行く
普段なら、「なんでもいーよ」「どっちでもいーじゃん」「好きにすればいーよ」が、
「ちょっとそれヒトとしてどーなのよ?」
と、かちんカチンカチン、している。。。(わははー)
つまり、この時期は非常に気をつけて過ごさねば、危険なんです、わたしっ(笑)
本来は、骨盤がゆるんで、リラックスモードに入るはずなのですがね
内臓はほとんどが副交感神経支配なんですが、子宮は交感神経支配なんですよ
この辺も色々と関係してくるわけなんですが。。。
わたしはカチンカチンするタイプですが、人によっては落ち込み傾向になったり、すぐ泣いちゃうとかね
やはり感情に影響が出る方、いらっしゃると思います
どちらかというと負の感情よね
子宮の充血
それに伴う骨盤の弛緩
排卵後は全身でベビーのお迎え準備を始める
ここで妊娠すれば、このままプロゲステロン優位が続くんだな
妊娠しなければ、お迎え準備を片付けはじめる、、これが生理
妊娠しなかった子宮の中を、月に一回、クリーンにするのです
私称凶暴ホルモンなプロゲステロン
この時期はなるべくカフェインとりません
冷やすから
そしてむくむからっ!
で、くすむから!(笑)
や、美容面だけでなくね、この時期ってね
例えば妊娠してたらすごーく大事な時期なわけですよ
まず脳神経が作られるわけですね
で、だいたい前の生理から8週たったくらいで心臓の動きが見えはじめ、妊娠というものが成立するわけです
心臓じゃないんだよ、脳神経が先なんだよー
で、そういうふうに思っていますとね、排卵後は大事に過ごせるわけです
(べつに妊活ちうじゃないけどね)
産む産まないは関係なく、ベビーは授かり物です
そして、女のカラダは「産む」仕様で出来ている
これを忘れない
わたしが凶暴になるのは、もしや妊娠したと仮定のもとに、いつなにがあっても良いように本能で守ろうとしてあるだけなのやもしれません(^o^;)
という見解(笑)
・・・・・ほんとに?(笑)