目黒シネマで「ピアノ・レッスン」がかかるというので観てきました。
 
※内容書きます
 
 
サントラは何回も聴いているのですが、映画を観るのは初めて。
 
なんとなく静かなロマンチックな映画かなと思っていましたが、激しかった。
むしろ超ロマンチックか。
 
 
女の人が自分の思いで生きていくのは大変だった頃。
 
束縛からの解放がテーマですね。
 
娘役のアンナ・パキンがどのシーンでも可愛くいきいきとして、魅力的でした。
いてくれなったら重かった。
 
海藻持って踊ったり側転したり、好き。
 
浜辺にピアノがあるシーンもうつくしかったです。
 
でもやはりマイケル・ナイマンの音楽が強い。
名曲…キラキラ
 
ハーヴェイ・カイテルの全裸が。
R18指定でした。
 
 
一本だけで帰るつもりでしたが、二本立ての「青いパパイヤの香り」も20年くらい前に観て好きだった記憶。
観ていくことに。
 
…と、思ったら。
 
観たことありませんでした。
 
観たかったけど観てない映画だった…
 

 

こちらも子役の方が瑞々しく、うつくしく、子供の存在は世界をいきいきさせる。

 

ピアノ・レッスンから打って変わって、穏やかなやさしい世界…

 

素朴さ、真っすぐさ、やさしさ。

 

時々うとうとしながらでしたが、緑と湿気のむっと濃い空気感がきれいでした。

 

火曜日までやってますよキラキラ

 

 

最近は他に、韓国の「別れる決心」、観てないと思っていたけど観ていた「ジョン・ウィック パラベラム」を観ました。

 

このところあまり面白い!!!っていう映画に出会えない。

 

自分の興味の変化でしょうか。

 

 

夕方からはZIZI先生のMNBさんでのサイーディーレッスンへキラキラ

 

よく自分のレッスンで色っぽくしてほしいときに「鼻息出して!」と言っていて、初めての方は「??」ってさせてしまうことがあるのですが。

 

今日先生は「鼻に詰め物して、それを飛ばして♡!!」とおっしゃっていました。

 

先生も鼻息なんだ!!!という喜びと、鼻息のレベルが違いすぎて感嘆でしたキラキラ

 

呼吸は…大事なんだよ。

 

 

フォークロアを、オリエンタルみたいに踊ってしまうともったいないなと思います。

 

先生のフォークロアはグルーヴが違います。

(論理的に身体の使い方も違います)

 

まだ観たことがない方は、ぜひ生で感じた方がよいですよキラキラ