梅雨の晴れ間ですね。
昔、実家で、ある大変なことがあった時に、次の日が素晴らしい日本晴れで、天を仰いでは、切ない気分だったのを思い出します。
地震の被害にあわれた地域のみなさま、台風の被害にあわれた地域の皆さま、ご無事と復興をお祈りいたします。
さて、今よりもっと大人脳の発達していない頃の私は、インテリアや着るものもどこか子どもっぽいものが好きでした。
今もまだ好みだから!と、責めずに着ますが。
この自分を責めるというのが、親への恨みから来ているなんて、なかなかみとめられなかったんです。
私は親を恨んだりしません。
感謝してます。
そう思っていました。
けれど
ニセアダルトだったんです。
これ、やればいいんでしょ。
これ、言われた通りやらないと怒られるから。
とりあえず、こうしときゃいいんでしょ。
何をするのも、
やるべきことをしなくてはならない時の思考が、
自分の仕事だと心底思っていなかったんです。
他人の視点を意識した行動ですね。承認欲求です。
これは、家事や勉強によく現れます。
結婚しても
なんで私がやらなくちゃならないのよ。
と、深層意識では、まだ子どもの心が言ってたんです。
だから、やらされてる感、ダル重感でいっぱいでした。被害者意識が満載だから。
それで、旦那にやらせようとしたり、アピールしたりしていたんです。
表面では、分かってるんですよ?
私の家庭なんだからって。もう大人だからって。
ケーキ焼けるし、パンも焼ける、掃除も頑張って、ほら素敵な奥さんって。
でも、よく考えると、家事やほかにやるべきことをやる時間よりも、無駄な時間が多かった。
好きなことをスラスラできるのは、深層意識が思い切りOK出してるから。
やるべきことは、さらに無意識レベルの深層意識が未来を予測して目の前にあらわれているので、一見面倒くさい、積み上げていく作業や、目に見えない努力の場合が多いです。
と、ここまで書いて、いまだに思い当たる節がありすぎて手が震えそうです。
はっきり言って、生産する思考じゃなかったんです。消費専門。
旦那さんによく言われていました。「無駄なんだよ」って。
よく、辛抱強く遊ばせておいてくれたなぁ。今もです。
モラハラ、DVとか言って、本当にごめんなさい。
いずれにせよ、どんな自分も責めない自分でいられたら、部屋が汚かろうが、勉強できなかろうがOKなんですけれど。
自分に心底オーケー出せてるかってことが、生きやすさ、しあわせの鍵です。
字ヅラだけだと難しいんですれど。
そのバロメーターが他人なんです。身近な他人は深~~い潜在意識の影だから。
身近な人の言葉、しっかりと聞けていますか?
身近な人にOK出せますか?
6月の個人カウンセリングのご予約サイトはこちらから
カウンセリングメニューを選んだら、ご希望予約日をクリックしてください。
◆ ご提供中 のサービス ◆