昨日に引き続き、東京2days、書いていきます。
今回は9月4日 2日目。
ライブレポというより、完全に日記です😄
LIVEにももちろん触れますが、この日、私がどう過ごしたかの記録みたいなものなので、もしかしたらどうでもいい内容がほとんどかもしれませんが、良かったらどうぞ😊
前日のLINECUBE&アフターパーティーで、力尽きた…ワケがなく、完全にテンションがおかしいまま迎えた2日目の朝。
何時に寝たのかさえ覚えてない😄
予報ではこの日のお天気は雨だったのに、全く雨の心配はなさそう。
とりあえず洗濯物だけは干して、あとは放置（笑）
前日、我が家に泊まっていただいたキョンちゃんと、まずは最寄り駅近くのコーヒー屋さんへ行き、モーニング☕️
かる～く、朝ごはん、食べます。
遊んでくださいとばかりの空間なので、思い切り遊ばせてもらいました。
キョンちゃんがベアブリックを買いに行きたいというので、表参道のショップへ。
この頃にはお天気がものすごくよくなり、暑くなってきましたが、日陰にいると涼しい風が時折サ～っと吹いて、とても気持ちいい。もう真夏とは明らかに変わってきている空気。
表参道ヒルズ到着。
この大きさのベア彦、受注生産で作っていただけないかしら。
玄関に置きたい（笑）
ショップのお姉さんに確認して写真撮って良いエリアのみ撮影。
昨日の打ち上げでのベア彦集合写真を店員さんにお見せしたら、とても喜んでくれました。
とってもフレンドリーな店員さん。
トシちゃんver.作ってくださり、感謝です。
表参道から地下鉄で一駅。渋谷で降りて、次はヒカリエへ。
果実園リーベル 渋谷ヒカリエ店(@kajitsuen_shibuyahikarie) • Instagram写真と動画
いつも満席でなかなか入れないお店だけど、今日は平日だから大丈夫か…と思い、行ってみました。
ここは、パフェなどのデザートはもちろんだけど、パスタやリゾットなどのお食事もできるんです（しかも、とても美味しい）
ここで、14：30まで仕事を頑張って駆け付けたMちゃんが合流。
彼女はお食事、私たちはデザート。
そして、この日もまたこの会場へ。
２日連続、トシちゃんLIVEを東京で見ることができるのだから、こんなに幸せなことはないです。
LIVEの日というのは、LIVEの時間だけではなくその前後も含めてお祭りみたいなものですから。
でも、あれだけのステージを２日連続でやるトシちゃんはきっと満身創痍なのではないだろうか？
そんな心配も心の片隅にありながら、座席へ。
本日も満席です。
幕が上がり、思い出すだけで興奮でトリハダが立つあのイントロ、そしてKING OF IDOLのシルエットが浮かび上がる・・と同時に会場が壊れそうなくらいの大歓声、悲鳴、拍手が鳴り響く。
オープニングから東京一日目の上を行く盛り上がり。
２日連続のLIVEとは思えないくらいの動きと歌声に、安堵しながらも畏敬の念を抱かずにいられない。
オープニングからぶっ続けで怒涛の５曲。短いMCの後、また踊り倒す・・・
こんなことができる６３歳はトシちゃんだけ。それを目の当たりにしてひれ伏したい気持ちになりました。
この人は一体、どこまで進化していくのだろう…目の前で繰り広げられているハイレベルのステージをこの目で見ることができることに感謝しかありませんでした。
この日のトシちゃんのステージ、特筆すべきは歌声。
前日も凄かったけど、二日目のトシちゃんの歌声の艶と力強さに感服。
とくに高音の伸びと、声量の凄さに圧倒されてしまいました。
ここまで今年の公演をすべて見させていただいていますが、東京2日目の歌声が一番かもしれない。
バラードがまた素晴らしかった。
もう既に拡散祭りで出ているので曲名出しますが、ジュリエットの手紙が最高に良かった。
トシちゃんはバラードもう少し増やしていいですか？と言っていたけど、私は本当にトシちゃんのバラードを歌う声が大好きなので、増やしていただいてもいいと思ってます。
昨年、私が全公演行ったのは、哀愁ダイアリーを毎回生で聴きたかったからという理由が一番なので。
私でさえ、こう感じるのだから、久々にトシちゃんのLIVEをご覧になった方など、どれだけの驚きだろうと思います。
ダンスへの評価はとても高いものの、世間一般のトシちゃんの歌唱力への評価は今だに最低レベルに低いと思いますし、アップデートできてない人たちが時々Xなどでいまだにトシちゃんの歌を揶揄しているのを見かけますが・・・（笑）
今のトシちゃんの歌声聴いて、同じこと言えるものなら言ってみてほしいものです。
松井五郎さんも今年のトシちゃんのLIVEをご覧になられた翌日にこのようにポストされています。
苦しい時代も
— Goro Matsui Works (@GML2014) September 4, 2024
乗り越えて
歌と
向き合っている
姿を見ていると
田原俊彦は
ほんとうに
プロフェッショナルだなと
思う
それにしても、あの方の体力には脱帽ですね。
8月31日の仙台LIVEの2日後からの連続2日の東京LIVE。
疲れが取れる前に新たな疲れが蓄積して幾重にも重なった状態で迎えているはずのこの日に、これだけのステージを魅せられるとは・・・
そりゃ客席も熱くなりますよね。
この日の盛り上がり、本当にすごかったです。
ごめんよ涙の1番頭の「最後」が「最初」になったのには思わず笑ってしまいましたが🤣
みんな知ってるからね、この曲😅
でも、そんなディテールはもういいです。
この日のトシちゃんに私は心からリスペクトを送りたい。
この日の拡散祭りは・・・悲しみtooヤング
デビュー当時、ひたすら明るいメジャー路線と、陰のあるマイナー路線の両輪で「田原俊彦」は形成されていました。
宮下智さんによるメジャー路線（代表曲：ハッとしてGOOD 君に決定 ブギ浮ギI Love You NINJIN娘など）の合間に、網倉一也さんによるマイナー路線の曲が挟まれると、そのギャップにまた胸がときめくのです。
こういう女の子の心理をジャニーさんはとてもよく分かっていたのでしょうね。
ただ、これだけ相対する路線を両方とも見事に表現できる若い子ってなかなかいないと思います。
田原俊彦という逸材が天才プロデューサーと出会ったからこそ実現できたこと。
一つの時代を創るというのは、こういうことなのでしょう。
トシちゃんのマイナー路線の代表曲、悲しみtooヤング。
みんなが大好きな曲なので、拡散祭りの動画をアップした後の再生回数が凄いです。
ラストの歌い上げの力強いこと！
ここで、ゾワゾワとトリハダが立つのです。
1981年の発売当時、この曲を歌うキラキラお目目のトシちゃんの歌声は可愛らしくて、切なくて、フワフワしていて、キュンとさせる要素に溢れていますが、今のトシちゃんが歌うこの曲はとにかくパワフルでカッコ良くてロックです。
切なさやひたむきさを感じさせる当時の歌唱はとてもこの曲のコンセプトに合致していて、これはこれで素晴らしいと思う。モノマネ芸人とかにデフォルメされたりするのは、あの当時のトシちゃんの歌唱の不安定さの中に突っ込みどころを見出すからだと思うのだけど、あの不安定さがこの曲を特別たらしめているんですよ。
でも今のトシちゃんにはその不安定さは微塵もなく、ものすごく攻めていて、届かない愛へのやるせなさ、どうしようもない気持ちをダイレクトにぶつけるように訴えてきます。
これがまたいいのです！
同じ曲を歌っても、当時とは胸に届くものが異なる。
こういう楽しみ方をさせていただけることが、長年ステージに立ち続けることができるアーティストのファンの醍醐味だと私は思います。
この曲の後に続いて、あの曲、そしてあの曲・・・とここからの畳みかけが凄い！
LINECUBE渋谷の建物、崩れる勢いの凄まじい大歓声、盛り上がりでした。
感動と興奮の中、東京公演終了！
Entrance階に降りて、周辺にいたメンバーで集合写真。
この建物から一歩外に出たら現実・・と思うと、なかなか出たくなかった（笑）
だって、通りの向こうには会社があるんだもん
2日目の打ち上げについては、何も決めてなかったので、ポコちゃんの行きつけの中華料理屋さんへ。
いろいろおしゃべりしながらトシちゃんを語るこの時間がまた尊い。
何て名前の店だったっけ？今度、聞いておこう。
それにしても凄い人だ。田原俊彦という人は。
改めてそれを感じさせられた二日間でした。
拡散祭りの動画を上げっぱなしで、こんな調子で騒いでいたので、全くXを確認しておらず。
やっと少しずつ見ています。
やはり東京は多くの方がいらっしゃるからか、拡散祭りの動画の数が凄い。
普段やり取りのあるフォロワーさん以外にも初めてお名前を見る方もかなりたくさんいました。
多くの人がトシちゃんのLIVEを見て、元気とパワーを貰い、明日からも頑張ろうという思いになったのではないでしょうか。
上の松井さんの投稿でもあるように、トシちゃんもいろんな時期を経て今があり、その中でたゆまぬ努力を続けてきたからこそ、今のトシちゃんの歌は心に響くのだと思います。
これだけの進化を遂げながらステージを魅せ続けてくれることの裏で、表には決して見せない努力を常人の何百、何千倍もしてきたであろうトシちゃんが与えてくれる力の大きさは計り知れません。
LIVE翌日は当然仕事。
東京２DAYSの余韻いまだ冷めやらず・・・なワタクシでしたが、それでも仕事は休んでいられません。
勤務先は原宿と渋谷の間にある感じだから、どちらから来てもいいんだけど、普段は渋谷の喧騒を避けて原宿で降りて、代々木公園の緑に癒されながら出勤しています。
が、この日はどうしてもLINECUBE渋谷の前を通りたくなり、渋谷方面から歩いてきました。
素晴らしいライブを見た翌日というのは、昨日の今頃に時計の針を巻き戻したいとか思ってしまうもの。
まさにそんな心境でございました。
本当に本当に、いいライブだった・・・・トシちゃん、東京２DAYSお疲れさまでした。
トシちゃんのLIVE見に来てくださった岩本公水さんがブログ、書いてくれました。
ありがとうございます！岩本さん、トシちゃんの大ファンなんですね。仲間～💗
岩本さんも応援しなきゃ！
トシちゃんコンサート | 岩本公水オフィシャルブログ「えがったなぁ〜」Powered by Ameba (ameblo.jp)
岩本さんと一緒にLIVEをご覧になった石原詢子さんもブログ書いてくれてます。
石原詢子さん、すごくお綺麗な方だなあといつも思います。
また歌番組でトシちゃんとデュエットしてくださいね！
KING OF IDOL 俊ちゃん！ | 石原詢子オフィシャルブログ「～詢子のひとりごと～」Powered by Ameba (ameblo.jp)
最後にキーボードの塙一郎さんのブログをご紹介。
ぎっくり腰で大変だったようですが、見事にお仕事を完遂されましたね。プロフェッショナルです！
僕だけ大ピンチ・トシちゃん東京公演 | 大したことも起きない日常 ver2 (ameblo.jp)
周りの皆様のさりげない優しさや気遣いに感動。
バンドのメンバーさんもダンサーさんも、スタッフさんもそして我らがトシちゃんも・・・本当に素敵な方たちばかり。
一文、引用させていただいます。
さっそくメンバー紹介時の「塙・ギックリ腰・一郎」が定着してしまいましたが、その際に僕が椅子からそっと立ち上がろうとしたら、トシちゃんは急に真顔で「座ってろ、座ってろ」と。
この一瞬の「真顔」が、トシちゃんの本質であり、優しさなんだろうなあ。益々好きになっちゃいますね
なんてカッコいい人たちなんだろう。
多くの人々に感動を与えることができるのは、トシちゃんの素晴らしさはもちろんのこと、このステージ関わる人たち全ての結束力と想いが素晴らしいからなのだと改めて感じました。
駆け足となりましたが、東京２DAYSを振り返りました。
東京のLIVEの盛り上がり、皆様に伝わりましたでしょうか。
この怒涛のスケジュール・・・見に行く方も命がけです（笑）
次は9月8日の北海道ですね！
昨年までのZEPP SAPPOROから今年は新たな会場へと変わります。
チーム札幌の皆様、お世話になります！どうぞよろしくお願いいたします。
札幌LIVE、参加される皆様、一緒に盛り上がりましょうね！
あ～何とか書けて、ホッとしております（笑）
今回も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
