6月もあと数日で終わってしまいますね。
特別な月、大切な月であると思えばこそ、力を入れ、更新頻度高めの1か月となりましたが、そろそろ息が切れてきました(笑)
振り返ったらほぼ毎日、更新していました
我ながら、頑張ったと思いますが、7月に入ったら一旦、落ち着く予定です。
後半、ツアーが始まるまでは
新曲発売の月ということもあり、テレビラジオへの出演情報、雑誌や新聞への掲載情報など、次々情報が更新されて、追いかけきれないくらいの忙しさに嬉しい悲鳴をあげていましたが、それも少しずつ落ち着いてきちゃっている感じでしょうか。
もっともっと、トシちゃんには大暴れして、トシちゃんって凄い!頑張ってるなあ!っていう話題を振りまいてほしいと思いましたが、考えてみればLIVEツアーまで1か月切っている。
リリパやLIVEツアーのリハーサルも始まっただろうし、youtubeチャンネルの撮影もあるだろうし、ここからトシちゃん、ものすごく忙しくなると思うので、無理は言いません。
トシちゃんはステージのリハーサルで体を作り込んでいくようです。
7月20日にツアーが始まったら、11月までほぼ毎週末のようにLIVEが開催されます。
ただ歌うだけではなくて、ほぼ2時間、ステージに出ずっぱり、踊りっぱなし。
それはもう完全にアスリートのようなステージです。
あれだけの動きを2時間やりながら、歌いながら魅せるステージは圧巻としか言いようがない。
実際にステージを見たら、私が「トシちゃんの今を知らずして、田原俊彦を語るなかれ」と言いたくなる気持ち、
分かっていただけると思います。
とにかく田原俊彦は今が凄い。
そりゃ、昔も凄かったですよ。凄いパフォーマンスレベル、その上、この世のものとは思えないカッコ良さだし。
でもトシちゃんの一貫した生き様や姿勢を感じさせてくれる、いろいろなものを乗り越えてきた今のトシちゃんが魅せてくれるステージは、また一層心に響いて、感動させてくれるのです。
おまけに進化してるし。
本当にこの人はどこまで進化するんだろう・・・って思いますものね。
先日放送されたうたコンでも、今のトシちゃんの歌の上手さに驚かれた方はとても多かったようですし。(私達からすれば今更ですが)
愛だけがあればいいを作曲された都志見さんのブログで、トシちゃんが高音の方に半音、レンジを広げていたことに驚かれていた記述があることは、先日、私のブログでもご紹介させていただきましたが、これだけでも、普通、なかなかできないこと。
年齢重ねたら、高音は出にくくなり、キーを下げて歌っている人がプロの歌手でも大勢いらっしゃる。
しかもトシちゃん、あれだけダンスしながらも高音をしっかり伸びやかに出すことができているのだから、もう奇跡だと思います。
トシちゃんについて私が使用する言葉で一番多いのは、カッコいいよりもしかしたら凄いという言葉の方が多いかもしれないわけですが、先日、Xにあがっていた動画を見ていて、「これ、ほんとに凄すぎる!」って思ったことがあったので、ここで共有させてください。
「凄い」なんてありきたりな言葉、貧相な語彙力が露呈してしまうような気がして本当は使いたくないんですけど、そうとしか言いようがないんです。
先週末のリリースイベントの動画、拡散祭りということで大勢の方がアップしてくださってます。
お客様がそれぞれの自分がいる定位置からスマホで撮影している動画だから、高さも角度も遠さもみんなバラバラなわけですが、どの角度から高さから見ても絵になるというのが、トシちゃんのステージ。
今回のようなリリースイベントでは、照明なども最低限しかない中、ただただ田原俊彦という身一つでステージを作り上げています。
この時点でさすがプロフェッショナルだなあと思うわけですが、更に高い場所からの動画がトシちゃんの凄さを示してくれることに気づきました。
イオンモールなどの商業施設での特設会場では、吹き抜けになっているところが多く、私が行った幕張も大高もそういう会場でした。観覧無料なので、お客様はそのどこからもトシちゃんのステージを見ることができ、普段ならこの角度からはなかなか見られないというような吹き抜けの3階、4階からの動画もあります。
例えばこちらの動画(フォロー外の方からお借りいたします)
原宿キッスのラストの扇風機ターン(こんな言葉をツイッターで見た気がするので使わせてもらう)がとても良く撮れています。
このターンについて力説させてください!
20代の時にトシちゃんが歌っていた時も全く同じターンをしていたけれど、あれから40年以上経って63歳のトシちゃんがあの頃と同じように連続ターンをしてピタっとポーズを決めています。
更に回転している間、中心軸が全くブレないので回転場所がずっと変わらないということ、おわかりでしょうか。
これはこの高さから撮影しているからこそわかることです。
本当にすごいです。衝撃受けるの分かります!
母にトシちゃんすごかった!!って動画を見せてるんだけど、
— きえ (@ra_menda_isuki) June 23, 2024
『え?ターン10回してセンターで決めポーズするトシちゃんすごくない?!?!』
って衝撃を改めて受けている😳😳😳
いや、本当にすごい!!!!#田原俊彦#トシちゃん#原宿キッス pic.twitter.com/w6eFQDhEoX
トシちゃんがラスト、ピタッとポーズを取れているのは、目が回ってないという事だと思うのですが、普通はこの動きをやったら、目が回ってまっすぐ立つことすらできないと思う。一体、どういう訓練をしたらこれが可能となるのだろう????
少し理科の授業みたいになります。
そんなことどうでもいいって人は飛ばしてください(笑)
目が回るという感覚がもたらされるのは、耳の中にある三半規管が頭の回転を感知して脳に伝えるから。
この三半規管は、内リンパ液というものでで満たされていて、回転するとこのリンパ液が回転方向と逆方向に回る。
(たとえば体が左に回ると、慣性がはたらき、内リンパ液は体から見て右に回る)
そのまま回転を続けると、内リンパ液の動きがだんだん頭に追いつき、流れが小さく(=回っている感覚は小さく)なるんだけど、回転を急にストップさせると、内リンパ液は再び慣性の為、今度は回転していたのと同じ方向に流れ続ける。
これにより、半規管は「まだ頭が回っている」ような感覚をもたらす。
都内の医大生セチさんが書いた記事を参照させていただきました。
この映像でトシちゃんは数えたら13回転しているのですが・・・
三半規管に満たされている内リンパ液はトシちゃんであっても、普通の人間と同じように回転しているはずだけど、トシちゃんはこの流れさえ止めることができるのだろうか?
それとも慣性の法則なんて、超越しちゃってるのか?
そもそもトシちゃんって人間じゃないのか?
ピタッと止まった時に目が回っていないのか、トシちゃんに聞いてみたい(笑)
本当にセンターでピタっと止まってぐらつきもしないのが、今更ながら本当にすごいと思ってしまいました。
トシちゃんって、ものすごいレベルが高いことをサラっと事も無げにやってのけているので、その凄さが凡人には分からなかったりするのですが、掘り下げてみると「この人、一体、どうなってるの?」っていう事がたくさんありますよね!
また今日も、トシちゃん賛美みたいなブログを書いてしまいました。
この人、ほんと、トシちゃん好きなんだなあと思って温かい目で見ていただければと思います(笑)
今週は月曜に有給取らせてもらったから、なんだか、曜日感覚がおかしいですが、今日はもう木曜日なのですね。
毎週木曜の昼休み後に、打合せがあるんだけど、危うく忘れそうになりました・・・・
あっぶな
今週もあと一日、仕事したら週末。有難い!
6月30日には、豊洲PITにて、新曲リリースパーティーが開催されます。
こんな頻度でトシちゃんと握手出来たり、ハイタッチできるのは、本当に恵まれすぎてますね。
本当に幸せ💗
リリパのセットリストも楽しみですね!