いいお天気だったので、今朝もいつもの様に出勤前の公園散策。

5月ってこんなに暑かったかしら?
でも木陰はとても涼しくて、爽やかで快適。
このまま、ここで本を読んでいたい・・・が、そういうわけにも行かないので、職場へ向かって歩き出しました。
 
 
 

 
 

 
 

 
今日も薔薇園を抜けて
 
階段を上がって、職場の方向へ伸びる緑のトンネルへ。
しっかり葉が茂ってきて、涼しさや心地好さを提供してくれています。この夏もお世話になります。
 
 
 
・・・こんなことはどうでもいいのです。
今日はこの一文、お伝えしたくてキーボードを叩いております。
 

公式さ~ん!今年のお写真はまだでしょうか?????

 

新曲や、リリースイベント、LIVEツアーチケットの一般発売状況など、これから推し活も一層、盛んになるので、

早めに、お写真をご提供していただきたくお願い申し上げます。

 

まさかお忘れではないとは思いますが・・・その「まさか」だったりするのではと心配しています。

 

ステキなお写真をお願いします。

1枚である必要はないので、2枚でも3枚でも5枚でも10枚でも・・・

何パターンかあれば使いたいものは私たちの方で選ばせていただけるし、それはそれで楽しみ。皆が嬉しいと思いますので。

何卒よろしくお願いいたします。

 

 

今年のジャケ写はとてもカッコいいです。

35周年の時みたいに、イラストだったらどうしようかと思ったけど(笑)そこはさすがにユニバーサルさん。

安心いたしました。

 

まさに貫禄とオーラの塊。キリっとした表情。

GOLDと赤のバック、さらにはこの存在感ありすぎな椅子にも全く負けていないどころか、違和感なく座りこなしているニコニコ

トシちゃんこそ、 KING of IDOL   という称号に相応しい人。

 

現代アイドルの礎を築いた人であるというだけではなく、一切ブレずにアイドルという道を究めてきたプロフェッショナルアイドルとして、この人ほど最強の人はいないと思います。

 

 

何年か前、NHKのチコちゃんに叱られるという番組で「アイドル」が取り上げられていました。

(なぜかこの回の放送を録画しておりました)

この番組では、アイドルとは何?という問いに対する答えとして、「形を与えられた神様」であるとチコちゃんが言っていました。

 

IDOLの意味を調べると「偶像」と出てきます。

この偶像とは「具体的に形のない神に、絵や像で形を与えたもの」を指すのだそう。

旧約聖書に出てくるIDOLという単語の持つ意味が、本来のアイドルです。

偶像は神に形を与え、唯一無二であるはずの神を簡単に複製できてしまうため、アイドル(偶像を)崇拝することはキリスト教においてはタブーだったそうです。

聖書におけるアイドルとは「まがい物」として批判を受ける対象であったと専門家の方は解説していました。

 

時は流れ、20世紀のアメリカにおいて、若者が熱狂するロックなどの新しいジャンルが流行り、大人たちはそれらに顔をしかめながら、

若者が熱狂するこの新しいミュージシャンを「時流に乗って一時的に活躍しているだけのまがい物」というシニカルな意味を込めて「アイドル」と呼んだとのこと。

つまり、最初からマイナスの意味で使われていた言葉なのだそうです。

 

 

日本でもアイドルという存在の社会的地位は決して高くはなく、とかく未熟、レベルが低いものとして偏見を持たれがちです。

だから、アイドルという存在になった人たちの中でも、ある程度年数が経つと「いつまでもアイドル扱いされたくない」という意識が出てきて、アイドル卒業とかアイドルからの脱却とか言い出したりするようになるのでしょうか。

 

元々マイナスの意味を含んでいたということもあると思いますが、アイドルが低くみられるということについては、一部の人がアイドルを「そういう存在」としておきたいからではないかと思います。

多くの人に憧れられ、崇められる存在である反面、(日本における)アイドルという言葉には未熟さや蔑みや貶めなどネガティブな感情も混在しています。

アイドルとアーティストというように、区別化して使用されるのは、アイドルはあくまで見た目はいいけど実力が伴わない存在としておきたいという意図があるように感じられるのです。

そしてアイドルを軽んじる傾向というのは、トシちゃんがデビューして間もない頃、つまり1980年代は今よりずっとずっと大きく、そういう逆風を最前線で受けてきたのがトシちゃんだったと私は思います。

 

昨今、このアイドルという形も様々なバリエーションがあるので一概には言えないことは先に申し上げておきます。そして、もちろんあくまで一般論としてであり、絶対条件ではありません。

ただ、「若さ」「異性からの支持」「見た目は良いが実力が伴わない」というのが日本のアイドル像の条件として中核をなしているものであるということは否定できないでしょう。

 

その言葉の持つイメージを覆しながら闘い続けてきたのが田原俊彦なのではないでしょうか。

 

トシちゃんは上に挙げた3つの条件全てをひっくり返しながら、令和となった今もアイドルであり続けている稀有な存在です。

若い時だけではなく、現在進行形でアイドルを継続している人です。

アイドルに付きまとうネガティブなものを全て受け止めた上で、自信と誇りをもってアイドルであり続けたいと願い、実際にそれを貫いているのがトシちゃんの凄さ。

嫌々そうしているのではなく、これが天職、自分の果たす役割という意識でアイドル道を貫いている。性根を据えてアイドルでい続けているのです。

 

いいですね~。自分の好きな人が、こういう人で良かったなあって、今も書きながら思ってますニコニコ

 

時々、トシちゃんのことを「元アイドル」と評している人とかいますけど・・・

その度に分かってないな、この人って心の中で毒づいてます。

トシちゃんはかつてアイドルだった人ではなく、今もアイドルなのです。

年齢とかそういう問題じゃない。

トシちゃんという存在がアイドルなのです。

 

 

トシちゃんのステージを見に来た人たちが、どんなに満たされた笑顔でそのステージを見つめているか。

見終わった後、どんなに幸せに包まれているか。

自分の仕事のことや健康、家族のこと、将来のこと・・・現実の世界で多くのものを抱え、向き合いながら生きている人たちが、トシちゃんのステージによってどれだけのパワーを貰い、「明日からまた頑張ろう」と前を向けるようになるか。

こういう力を人々に与えて、45年・・・踊るパワースポット、幸せの伝道師のような存在と言っても過言ではない。

トシちゃんという存在が多くの人を幸せにしてくれています。

 

トシちゃんとはそういう存在です。

 

私は他にも大好きなミュージシャンやタレントさんはたくさんいるのですが、トシちゃんはやっぱり長さという意味でも深さという意味でも別格なんですよね。

一旦離れても、また引き寄せられて、今、ココみたいな(笑)

気が付けば結局、こんなに長く私の人生に影響を与え続けてくれています。

 

厳密な意味での宗教とか信仰とは明らかに異なるため、それに準えるのは違和感があるのですが、やはりトシちゃんは私にとってもある意味、神様なのだと思います。

好きな理由がこれと一言で説明できるものでもなく、とにかく好きで大切な存在で、心配で仕方ない存在。

家族以外の他人にこんな風に思わせる存在っていうのがもう「アイドル」という存在故でしょう。

 

自分が何を求められているかを知り、ファンの期待に応えるように努力し、誇りを持ってその道を貫く。

こういう人だから、ファンは離れないし、戻ってくるのだと思います。

絶対にファンががっがりするようなステージは魅せられないと努力を重ねてきた男のLIVEは圧巻です。

きっと今年もベストを更新してくれるのでしょう。

 

 

 

 

 

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