薔薇の季節です。
今年も咲きました。
先日はトシちゃんの新曲愛だけがあればいいに関して、一斉にいろいろな情報がアップされてきて、嬉しい忙しさでした。
握手会の情報など、昨年よりかなり早く発表してくれるのは本当に助かります。
私たちの世代の多くは仕事や家族など、様々なことを調整しながらやっているので、早め早めに予定を出していただけるのはとてもありがたいです。
公式さんがしっかりと役割を果たしてくださり、喜ばしい限り。
以前は、公式で情報が出るときにはもうすでにXなどでその情報については知っていることが多くて、今更これ?って感じだったり、こんな大事なことを公式で何もアナウンスしないの?と不信感ばかりで正直使えないと思っていましたので(毒舌w)このところ、いい仕事してるじゃんって思います。
ボランティアではなくビジネスなのでこれは当たり前のことなのですが。
今後もしっかりとお願いしますね
新曲については、もうネットでの申し込みは始まっておりますので、さっそく購入しました。
ユニバーサルのサイトからねっとdeでいと参加権付の2形態セット
愛だけがあればいい【CD MAXI】【+DVD】 | 田原俊彦 | UNIVERSAL MUSIC STORE (universal-music.co.jp)
ユニバーサルさんは発売日当日に届きます。
でも、やっぱり一日でも早く欲しいのでフラゲ分として、楽天サイトより、限定先着特典付き通常盤&初回盤も購入
千葉と名古屋の握手会、そして豊洲PITで開催される新曲リリースパーティーにも行く予定です。
大阪も迷ったのですが・・・今回は千葉もあるので諦めました。
トシちゃん事で埋まっていくカレンダー・・・とっても幸せです💗
今年もこうしてたくさんの楽しみをくれるトシちゃんに感謝し、お財布とスケジュールと相談しながら楽しませていただきたいと思います。
昨日、帰宅が遅くなったためリアタイできなかったのですが、フジテレビのミュージックジェネレーションという番組が放送されていて、トシちゃんの映像が流れたと聞いたので後から録画したものを見てみました。
ニコル・みちょぱ世代は全く分からない・・・曲も分からないがドラマ自体知らない
唯一、シンデレラガールという曲名は聞いたことがある気がするけど、これ、学園ドラマの主題歌だったの?っていう感じ。
長谷川・藤森世代は半分くらい分かる
さまぁ~ず、ナンノ世代は全部分かる
でもね・・・このさま~ず、ナンノ世代の歌にしても、曲は知ってるけどドラマは見てないとか、そんな感じの曲もあります。
それでも曲は知ってるんです。世代か世代じゃないかと言われれば、世代じゃないのですが。
例えば森田健作さんの「さらば涙と言おう」は1973年の曲らしいのですが、私は生まれてはいますが、リアルタイムで知っていたわけではなく、多分知ったのはずっと後から。「太陽がくれた季節」も然り。
つまり、私達は育ってくる過程で世代じゃない曲も聴く機会もしっかりあって、知ってはいるし歌えるし、世代じゃないからと否定したりしない。今みたいにネットがあるわけでもないのに、知っているというのはそういう事のような気がします。
このコーナーでは、トシちゃんの抱きしめてTONIGHTの夜ヒットのVが流れました。
まあ、なんとカッコイイ
カッコイイだけじゃなく、気品とオーラが凄い!
私にとっても学園ドラマと言えば、やっぱり教師びんびん物語。徳川龍之介先生ですからね。
藤森君はもちろんのこと、長谷川さんも教師びんびん物語は分かると言ってくれたり、スタジオの反応も嬉しかったですね。
それにしても、こういう番組でトシちゃんのVが流れたと聞くとホッとします。
なぜなら、1990年代半ばからつい最近まで、このテーマならトシちゃんの曲が入ってしかるべきと思っていてもトシちゃんはスルーされ続けてきたから。
その度に怒っても仕方ないと思いながらも憤り、怒りと理不尽さにストレスで胃がキリキリ
同じ思いの仲間たちとその辛い思いをLINEなどで共有し、何とかその辛さを解消しようとしていました。
ずっとそんなことが続きました
数年とかっていうレベルじゃない。
赤ちゃんが成人するよりもっと長い期間、存在すらなかったように扱われてました。
あまりにスルーされるから、数年に一度、何秒Vが流れたというだけで、すごく喜んでいたもんなあ・・・
その間も日本のテレビはどんどんおかしなことになっていってしまいました。
圧力なのか、忖度なのか知りませんが、公の電波であるはずのテレビという媒体が完全に力のある側のご機嫌を伺いながら番組を制作することで、結果として特定の人物の意に沿ったものしか流れなくなる、どの局も隅から隅まで特定の事務所のタレントが席捲してしまうことになったのは言うまでもありません。
彼らと共演できないトシちゃんはますますテレビから遠ざかるしかない。
何十年と続けばそれが常態化してしまう。
今とはくらべものにならないくらい影響力のあったテレビに、出ない、扱われないということが何を意味するかは言うまでもありません。
そんな中でもずっと恨み言ひとつ言わないで、自分に力がなかっただけと誰のせいにもせず、自分がやるべきことをコツコツと継続してきたのがトシちゃんです。
こういう人が、必要以上に低評価に甘んじている状況は絶対におかしい。このブログを書き始めたきっかけもそういう思いからでした。
状況がかなり改善されてきたことは、喜ばしいことではあります。
トシちゃんがテレビに出なくなって時間が経ちすぎてしまった感はありますが、それを言ったところで時計の針は巻き戻せないので、失われた時間は取り戻すことができません。
でも、まだまだ勝負はこれから。
これからまたトシちゃんへの評価は上がっていきますよ、きっと。
なぜって?唯一無二の存在だからです。
そして、そう言えるのは私たちが今のトシちゃんが魅せてくれるステージの素晴らしさを知っているから。
彼のステージを実際に見てない人と見た人で、田原俊彦への印象、評価は全く異なるはず。
今のステージも知らずに低評価を下している人がいるとしたら、それは単なる妬みとか思い込みでしかないので、そんなものには何の信憑性もありません。
そして、今もそのステージを見ることができることはファンとしては何よりの幸せ。
トシちゃんは昔、凄かったんだよ…じゃないから。今も凄いから。今が凄いから。
その事実、もっともっと広めていきましょう!