今日は数日ぶりにとてもいいお天気でしたね。
いつものように、出社前にウォーキング。
最高に気持ちがいい朝でした。
相変わらず薔薇は美しい。
(写真は昨日撮影したものです)
少し早めに家を出たため、出社時間にはまだ早く、もう少し緑の中で過ごしたいと、ベンチで休憩。
スマホを取り出し、Twitterを見ていたら、素敵な記事がありました。
最後の部分に心から共感。
良い文章に触れると、本当に気分が良い。
私も「足が動かなくなるまで続ける」というトシちゃんをずっと応援して行く!と改めて思いました。
当のトシちゃんにとっては、長いキャリアの中でもこの曲は思い出深いはず。なぜなら、この曲の間奏でトシちゃんが日本で初めてムーンウォークを披露したのだから。
あれから40年経った今も、トシちゃんはブレることなく、マイケルに憧れマイケルを追いかけ続けていることは、ファンなら知らない人はいません。
田原俊彦のステージを見た人ならみんな、トシちゃんのマイケルへの変わらぬ憧れや敬意を感じるはず。そして、トシちゃんが素晴らしいダンスパフォーマンスを還暦を過ぎた今も魅せ続けているということは、誰にも否定できない真実。
その真実を、世間に広く知られていないことは悔しく、あまりに低評価に甘んじているような気がしてしまい、若いダンスパフォーマーが「日本のマイケル・ジャクソン」などと称されているのを耳にすれば、悔しさで胸が痛むこともあります。
でも多分、トシちゃん本人は、そんな評価より大事なものの為に、ただ自分が信じ、大切にしていることを貫くことにのみ重きを置いているような気がします。
そして、ステージにたち続け、「田原俊彦にしか魅せられないエンターテイメント」を提供することが、田原俊彦としての天命と思っているのでは。
先日、オフィシャルモバイルサイトで公開された、新曲ロマンティストでいいじゃないのMVの撮影の合間のトシちゃんの姿に、その姿勢が現れていたような気がします。
「もう1回」「もう1回」と何度も何度も、ダンスの練習を重ねる真剣なトシちゃんの背中の凛々しさに痺れました。
大御所と呼ばれる年齢のトシちゃんが、今回、若い先生にタップダンスを習いに行ったと聞きました。
いくつになっても、更に良いパフォーマンスを魅せる為に重ねる努力に、プロフェッショナルとしてのあるべき姿を見ました。
そんなトシちゃんの新曲についての情報が、本日、解禁されました。
今年もねっとdeでいと、やってくれるんですね!
そしてカップリングは「サヨナラはどこか蒼い」なんだ!
私はもう予約済みです。
残念ながらアメブロにはユニバーサルのサイトは貼ることができなくなってしまいましたが、ぜひ、上のサイトから、ご予約ページ行けますからそちらをご利用ください。
Youtubeに新曲のティザー映像と、トシちゃんからのコメントがアップされていました。
ティザー映像、曲の一部を聴いただけで、「良い‼️」って思います。
今、こういう曲を歌って踊って魅せられるのは田原俊彦しかいませんから。
フランク・シナトラのニューヨークニューヨークのような壮大さと華やかさ。
フレッド・アステアのような優雅さ。
まさにアメリカ🇺🇸 の雰囲気溢れるビッグバンドジャズ。
トシちゃんがバースデーの時に、新曲について、夢で逢いましょうやステージからI Love Youのような曲と言っていたのですが、まさにそうです。
この世界観、誰もが出せるわけじゃないのです。
作詞が松井五郎さん、編曲が船山基紀さん。
船山さんは、トシちゃんのハッとしてGoodで大好きなビッグバンドの世界観を見事に表現され、御本人にとっても特別に思い入れある曲と仰っていましたが、今回の新曲も思う存分、本領発揮されたと思います。
早くこの曲を歌うトシちゃんをステージで見たいですね。
タップダンスやターンを華麗にキメるパフォーマンスは素敵だろうなあ。
61歳になり円熟味を増し、大人の魅力を纏い、自分にしかできないパフォーマンスを魅せてくれるなんて…
ファンとしてこんなに嬉しいことはありませんね!