「ここをいじったら、トーンは変わるだろうか！？」
という、根拠無き好奇心が！
というわけで、スピーカーケーブルについてです。
これまでコンボタイプのアンプしか保有して来なかったので、大して気にしてなかったスピーカーケーブル。
変えると音が変わる、なんてのはメーカーや利用者から良く聞かれますね。
しかし、ほんまどうなんでしょ？
私自身、ピンキリでギターシールド使って来ましたが、費用対効果で言うと微妙なところだと思ってます。
違いがあっても、ほんの少しのことに数千〜数万使うのもね、と思ってます。
ただ、シルバージュビリーを使い出して感じていたのが、どうしても小音量だとキンキンした音色になること。
これ、トーンを弄っても中々取れないんです。
んで、まずはスピーカーケーブルからいじろうかと。
買ったのは、
1.Monster Cable SP1000 （左）
2.CAJ SP-01（右）
で、ともに中古品。
使用した感想は、付属品と比較してローミッドが目立つようになり、嫌なキンキンしたハイの角が少し取れたこと。
ギャリっとしたトーンではあるのですが、音の厚みが増えたなと思います。
特に1.がその傾向が強いですね。
あんまり拘り過ぎると、抜けれなくなるのと、プラシーボかもしれないので（笑）、格安で中古品が手に入りそうな時に限り、ちょいちょい入手していこうと思います。