Collings Soco DLXのナット交換 | 「ロックとギターを楽しむラジオ」のブログ

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以前
ギターに溺れる人生
というタイトルで運営していたブログをリブートさせます。

現在YouTubeで公開している一人語りラジオのブログとして、今後は記事更新のお知らせなどに使用いたします。

それでは、よろしくお願いいたします。

先月有機ELテレビ、PS4proの衝動買いしまして。
アクション映画を夫婦で見るのが日課になってますが、映像のきれいさにびっくらこいてます。
ということで、こんにちは。

さて、今回CollingsのSoco DLXをトーラス・コーポレーション
さんに預けてメンテしてもらいました。
今回はナット交換と全体調整で、お代金は相場の1.5倍ですかね。


実はこの冬、だいぶ乾燥しているみたいでギターのネックが
動きまくってます。
我が家で最強だと思ってたByrdlandも動いてましたから。

んで、一番その影響を最も受けたのがCollingsのSoco DLX。
ハイフレット(12フレット以上)でのビビリ/フレットバズが目立ち、
弾きづらいのなんの。
簡単にロッド調整したものの、カイゼンされずに悩んだ結果。。。
プロに預けることに。

PRSを買った楽器店に相談して、チェックしてもらった結果
やはりネックが反ってました。
そこでネックはストレートに調整。
ただ、ナットもかなりすり減っているといわれ、トーラスさんでの
ナット交換/全体調整を勧められました。

ということで、今回Soco DLXは初めての入院。
ギターをメンテに出すのも、なんと数年ぶり。

そしておよそ1ヶ月後の先週、帰ってきました。感動のご対面。
不思議と、購入したばかりの弾き心地に戻ってました。すげー。



ただ、ナットからピキって音がする。。。
これって、ナットの溝切りが甘いからでねーの??
。。。
ということで、楽器店に相談しにいきます。
これから、小慣れてくるんですかね??

さて、高いギターなんだから、もっとケアしないとなー。。。と反省した、
今日この頃でした。

また、頼れる楽器店の店員さんに出会えたのもうれしかったです。
彼(ら)に相談しながら、今の愛機たちを順番に弾きやすくして
いこうと思います。